教育情報サイト「リセマム」は、子ども向け英語教材(通信教材・市販教材)の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2016「子ども英語教材」を発表した。 リセマムでは、幼児(3~6歳の未就学児)および小学生の保護者を対象に英語教材に関する満足度調査を実施。子ども向け英語教材について「子どもの気に入り度合い」「継続のしやすさ」「効果」「コストパフォーマンス」および「総合満足度」を5段階で評価いただいた。 その結果から、幼児(3~6歳の未就学児)、小学生の各最優秀賞・優秀賞、また評価項目から部門賞として「子どもが好きな英語教材」「継続しやすい英語教材」「効果がある英語教材」「コスパのよい英語教材」を決定した。 結果は以下のとおり。◆幼児(3~6歳の未就学児)・最優秀賞 こどもちゃれんじEnglish・優秀賞 Worldwide Kids・部門賞子どもが好きな英語教材:こどもちゃれんじEnglish継続しやすい英語教材:こどもちゃれんじEnglish効果がある英語教材:ディズニーの英語システム DWEコスパのよい英語教材:こどもちゃれんじEnglish◆小学生・最優秀賞 Z会 小学生コース(英語)・優秀賞 Challenge English・部門賞子どもが好きな英語教材:Challenge English継続しやすい英語教材:Challenge English効果がある英語教材:Z会 小学生コース(英語)コスパのよい英語教材:Challenge English 調査は、2016年2月25日(木)~2016年3月22日(火)の期間、英語教材(通信教材・市販教材)で学習している幼児(3~6歳の未就学児)・小学生の保護者を対象にインターネットで実施し、417票の有効回答を得た。