【大学受験2017】英語外部試験利用は今後も拡大、河合塾が分析

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月10日、「過去の入試結果データ」に分析記事「2016年度入試を振り返る」を掲載した。英語外部試験を利用する大学が増加傾向にあるなど、2016年度入試の概況を解説し、2017年度入試の動きについても触れている。

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Kei-Netの「2016年度入試を振り返る」
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 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月10日、「過去の入試結果データ」に分析記事「2016年度入試を振り返る」を掲載した。英語外部試験を利用する大学が増加傾向にあるなど、2016年度入試の概況を解説し、2017年度入試の動きについても触れている。

 「2016年度入試を振り返る」は、「2016年度入試の概観」「国公立大全体概況」「私立大全体概況」「おもな大学の分析」という4つのポイントからまとめられている。

 このうち、「2016年度入試の概観」では、新課程への全面移行、国立大を中心とした学部再編の動き、入試の変更、英語学部試験の利用拡大などの動きを解説している。英検やTOEFLなどの英語学部試験を一般入試に利用する大学は増加しており、2017年度は九州工業大学や鹿児島大学が一般入試の出願要件に英語学部試験のスコアを追加する。英語外部試験利用の動きは、国公立大学でも広がりを見せそうだという。

 私立大学では、定員超過を抑制するため、多くの大規模校で合格者のしぼりこみの動きがみられた。キャンパスが移転した東京理科大学(経営)、立命館大学(総合心理)では、移転により志願者が増加したほか、移転先の地域の志願者も増えるなどの影響もみられた。

 このほか、分析記事では、大学ごとの2016年度入試結果分析、「MARCH」「日東駒専」など都市部大学グループ別志願者数推移なども公開している。
《奥山直美》

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