「弁当の日」応援プロジェクトは、小学3~6年生を対象に、子ども向け料理教室「夏休みのお昼ごはんをひとりで作ってみよう!」を7月28日に開催する。会場は、東京都中央区銀座にある東京ガス「スタジオ プラスジー ギンザ」。参加費は1,000円(税込)。 メニューは、夏にぴったり焼肉味のライスピザ、旬野夏野菜のスープ、チョコレートパフェ。すべて子どもたちだけで作る。講師は、子ども向け料理教室「チャイルドクッキング」を主催している子ども料理研究家の鈴木真由美氏。レシピを覚えてノートにまとめたら、夏休みの宿題にもなる。料理教室中は、保護者は別室のスクリーンで子どもたちのようすを見学できる。 夏休み子ども料理教室に参加を希望する場合は、弁当の日応援プロジェクトのWebサイトまたはFAXで申し込む。締切りは7月10日。申込み多数の場合は抽選になり、当選者にはメールで連絡がくる。参加者にはお土産がある。 「弁当の日」は、2001年に香川県の小学校で竹下和男校長(当時)によって始められた取組み。「弁当の日」には、子どもたちは自分でお弁当を作って学校に持って来る。 弁当の日応援プロジェクトによれば、「弁当の日」実施校は現在、全国で1,700校を超える。◆「弁当の日」応援プロジェクト「夏休みのお昼ごはんをひとりで作ってみよう!」日時:7月28日(木)11:00~13:30(10:30開場)場所:東京ガス スタジオ プラスジー ギンザ(東京都中央区銀座)対象:小学校3~6年生 24名 申込み:「弁当の日」応援プロジェクトWebサイトまたはFAXから、参加する子どもの住所・氏名・年齢・性別と料理経験の有無、電話番号、メールアドレスを明記し、申し込む締切り:7月10日(日)※応募多数の場合は抽選発表:7月12日(火)※当選者のみにメールで詳細を連絡参加費:1,000円(税込)メニュー:焼肉ライスピザ・夏野菜のスープ・チョコレートパフェ講師:「チャイルドクッキング」主宰、子ども料理研究家 鈴木真由美氏持ち物:エプロン、三角巾、お手拭タオル、筆記用具※食材準備の関係上、キャンセルの場合は事前に連絡すること