ビジョンメガネは7月22日、オリジナルの子ども用サングラス「ojo(オッホ)」を発売した。紫外線を99.9%カットし、子どもを皮膚がんや白内障のリスクから守る。2タイプ10バリエーションとデザインも豊富で、大人用サングラスとのペアルックも楽しめる。 WHO(世界保健機関)によると、白内障による失明者のうち約20%は紫外線が原因だと考えられているという。また、18歳までに大量の紫外線を浴びることが、後々の目における病気のリスクを高めることもわかっているという。 日本は欧米に比べ、子どもが日常的にサングラスをかける文化が浸透していないことから、ビジョンメガネは機能性とデザイン性を兼ね備えたオリジナル子ども用サングラス「ojo」を発売した。 「ojo」のレンズは目に有害な紫外線量を99.9%カットし、子どもを皮膚がんや白内障のリスクから守る。デザインは、「City type」と「Sports type」の2タイプ計10バリエーション。「City type」は、大人用サングラス「VERSAL(ヴァーサル)」と親子でペアルックも楽しめる。「Sports type」は宇宙開発のために作られ、警察が使う防弾シールドや航空機、防弾窓にも使われている「ポリカーボネイトレンズ」を採用。転んだり、ぶつかったりしても壊れにくいレンズになっている。 価格は、いずれも税込でCity typeが8,980円、Sports typeが5,980円。◆子ども用サングラス「ojo(オッホ)」発売開始:7月22日(金)種類:2タイプ(4型)10バリエーション【City type】販売価格:8,980円(税込)素材:アセテート(101)、金属(102)重量:26g(101)、20g(102)レンズ:プラスチックレンズ・99.9%UVカット付属品:ソフトケース【Sports type】販売価格:5,980円(税込)素材:樹脂(201、202)重量:21g(201、202)レンズ:ポリカーボネイト・99.9%UVカット付属品:ソフトケース