高等教育在学率、日本は7か国中最低…1位は韓国

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高等教育在学者の人口千人あたりの人数(日本)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(日本)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(アメリカ)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(イギリス)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(フランス)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(ドイツ)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(中国)
  • 高等教育在学者の人口千人あたりの人数(韓国)
  • 政府機関による奨学金制度(日本)
 文部科学省は11月25日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成28年版(2016年度版)を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本がもっとも低いことが明らかになった。

 諸外国の教育統計は、「教育指標の国際比較」の後継資料として日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国の教育状況を統計データによって示したもの。学校系統図と学校統計、私立学校の割合、就学前教育・義務教育後中等教育・高等教育の該当年齢人口と全人口、高等教育在学者の人口千人あたりの人数、大学の学生納付金、政府機関等奨学金などを紹介している。

 高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国(2014年の大学・専門大学などの在学者)が65.0人ともっとも高く、アメリカ(2012年のフルタイム在学者)40.6人、フランス(2013年)36.9人、ドイツ(2013年)32.4人、イギリス(2013年のフルタイム在学者)27.3人、中国(2013年の全日制高等教育機関在学者)24.1人が続き、日本(2015年の大学・短大などの在学者)が23.3人でもっとも低かった。

 政府機関による奨学金制度について、日本は日本学生支援機構による無利子と有利子の貸与型の奨学金だが、アメリカとイギリス、フランス、ドイツ、韓国の5か国は貸与型だけでなく給付型の奨学金制度もある。
《工藤めぐみ》

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