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大阪府教育委員会は1月7日、平成29年度(2017年度)府立富田林中学校の入学者選抜の志願者数を公表した。募集人員120人に対して志願者数は603人、志願倍率は5.03倍となった。富田林中学校は平成29年4月より、府立富田林高校との併設型中高一貫校として開校する。
任天堂は、2017年3月3日発売予定のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の連動アプリ「Nintendo みまもり Switch」の紹介映像を公開した。
教育同人社と東京学芸大学は、教員養成や教員研修で利用できる講義パッケージを共同で企画・開発し、5月より大学や教育委員会に提供開始する。小学校教員を目指す大学生や採用された間もない小学校教員が、効果的な指導方法を学ぶことができる。
葛西臨海水族園は、首都圏直下型地震などの大地震を想定した避難訓練「お・さ・か・な」大作戦2017の参加者を募集する。訓練は3月8日に開催され、定員は700名で参加費は無料。参加には年齢、性別は関係なく、往復はがきに必要事項を明記して、2月20日必着で申し込む。
宮城県は平成29年1月13日、平成29年度(2017年度)公立高校入試に関わる第2回志願者予備調査の結果を公開した。全日制普通科の志願倍率がもっとも高かったのは、仙台工(建築科)の2.27倍。
聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は1月23日、東日本大震災に関わる家族や教師などの支援者に向けた冊子「子どもの心にそっと寄り添う―第六集 進学と就職を考える―」を発行する。希望者に無料で郵送する。初版は5,000冊。
大阪市は「平成29年度 大阪市プログラミング教育推進事業」の実施にあたり、広く協力事業者を募集すると発表した。市内小中学校でのプログラミング教育の推進に向け、民間事業者の持つ教材や幅広い知識と経験、専門性などを活用するねらい。
文部科学省は1月12日、平成29年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果について公表した。予算上設けられた3つの重点支援の枠組みに関して、各大学の取組みを評価し運営費交付金へ反映。86大学のうち、41校が増額、45校が減額と評価された。
総務省の高市総務大臣は1月10日の記者会見において、18歳選挙権に関連した「主権者教育の現状と課題」について有識者会議を開催する考えを示した。2016年末に公表された18歳選挙権に関する調査結果を受けたもので、投票率の向上に向けて主権者教育の充実を図る。
千葉県総務部学事課は平成29年1月12日、平成29年度(2017年度)千葉県私立高等学校入学者選抜試験(前期選抜試験分)の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張が12.98倍、昭和学院秀英が14.99倍となった。
いよいよセンター試験前日。各予備校や受験情報サイトを参考に、「合格ライン」「合否ライン」「ボーダーライン」などの情報を掲載しているWebサイトを紹介する。試験終了後に利用し、志願の参考にしてほしい。
人気絵本「くまのがっこう」と「ふうせんいぬティニー」の映画化が決定した。『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ』と『ふうせんいぬティニー なんだかふしぎな きょうりゅうのくに』の二本立てで、8月25日より全国東宝系にて公開される。
東京都教育委員会は1月12日、平成28年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果を発表した。1日の携帯電話やスマートフォンなどの使用時間が長い児童・生徒ほど、体力・運動能力が低い傾向にあることが明らかになった。
大学入試センターは1月13日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の志願者数の変更を公開した。平成28年12月7日発表時点では57万5,966人だったところ、高校卒業見込者1人の出願を追加受理したことにより、志願者数確定値は57万5,967人となった。
城南予備校はセンター試験当日の1月14日と15日、センター試験の解答解説速報を城南予備校Webサイト上に即日掲載する。科目ごとの解答と得点のほか、問題全体の難易度の前年比較などの分析もいち早く公開する。
気象庁と国土交通省は1月12日、15日ごろにかけて大雪が継続し、猛吹雪となる所がある見込みから、大雪に対する緊急発表を行った。1月14日と15日は大学入試センターが予定されており、大雪による交通障害が懸念される。