2018年卒の就活、漢字1文字で表すと…1位は5年連続のあの字

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女性が会社を選ぶ際にあると良いと思う情報(女性のみ回答)
  • 女性が会社を選ぶ際にあると良いと思う情報(女性のみ回答)
  • 就職活動を表す漢字
  • 就職活動を表す漢字(過去5年間の調査結果)
  • 就職活動のテーマ曲
  • 就職活動のテーマ曲(1位・2位の選曲理由)
  • 結婚と育児(出産)どちらも望まない割合
  • 出産後働く場合の雇用形態の希望(結婚・育児(出産)を希望する女性のみ回答)
 出産(育児)を希望する女子学生が企業を選ぶ際、「育休制度」や「時短勤務制度」に関心が高いことが、マイナビ学生就職モニター調査の結果からわかった。2017年の就職活動を表す漢字の1位は5年連続で「楽」だった。

 調査は、2018年卒業予定の全国の大学4年生および大学院2年生を対象に実施したもの。回答者数は1,568名で、このうち文系男子285名、理系男子431名、文系女子409名、理系女子443名。調査期間は8月28日~9月1日。

 結婚(育児)を希望する女子学生に「出産後働く場合の雇用形態の希望」を聞いたところ、「育児休暇が明けたら当分は正社員で時短勤務をし、子どもが大きくなったら元通り働きたい」と70.6%が回答。会社を選ぶ際にあると良いと思う情報は、「育休制度とその利用率」64.9%や、「時短勤務制度とその利用率」55.7%が多かった。ライフイベントと働き方について男女ともに質問したところ、結婚・育児(出産)どちらも望まない割合は、文系男子、理系男子、文系女子で2年連続増加している。

 2017年の就職活動を表す漢字の1位は2014年卒(2013年)から5年連続で「楽」、調査開始(2001年卒)以来最高の得票率であった。また、2位も5年連続となる「苦」、3位は「縁」で過去10年で最高位となった。マイナビ学生就職モニター調査によると、「縁」は企業が就活生とより良い「縁」を結ぼうと強く働きかけた結果と考えられる。4位は「忙」で2016年卒から3年連続で上位にランクイン。就職活動のスピード感が増す昨今の状況を反映している。

 就職活動のテーマ曲の1位は「負けないで(ZARD)」で、調査開始の2013年以来不動の1位を守り続けている。上位には昨今発売された曲が多く、2位は「自分の意思をしっかり持っていく」「自分が信じた道を信じる」など決意の言葉があげられる「サイレントマジョリティー(欅坂46)」。7位は、昨年公開した就活をテーマにした映画「何者」の主題歌である「NANIMONO(中田ヤスタカ feat.米津玄師)」が選ばれた。
《外岡紘代》

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