京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は11月5日、教育ジャーナリストの清水克彦氏を招いた保護者向け講演会「親だからできる『これからの学力』の伸ばし方~2020年からの大学入試に向けて~」を、京都・愛知の2会場で開催する。参加無料。事前申込み制。 2020年の教育改革では、知識や技能などの基礎力を土台とした「応用力」や「実践力」を養うことが重視されている。それに伴い、これからの入試は「学んだことをどう生かすか」という「思考力・判 断力・主体性」を重視するものへと大幅に変化することが予想され、その時に高校・大学入試を迎える今の小中学生たちにはどのような教育が必要になるのかが大きな課題となっている。 講演会では、関東広域AMラジオ局(文化放送)にて報道デスク兼ニュース解説者を務める、教育ジャーナリストの清水克彦氏を講師として招き、これからの時代にどのように子どもの学力を伸ばしていくか、をテーマに講演を行う。親と子の接し方や家庭でできることなど、家庭での具体的なヒントとなるような情報も提供する。 対象は小学生高学年から中学生の子どもを持つ保護者。京都会場は午前10時30分から、愛知会場は午後3時から開催する。参加の際はWebサイトから申込みが必要。各会場の規模により定員が設けられており、定員になり次第受付終了となる。なお、京進の通塾生以外の子どもを持つ保護者も参加可能。◆京進 教育講演会親だからできる『これからの学力』の伸ばし方~2020年からの大学入試に向けて~日程:2017年11月5日(日)講演者:教育ジャーナリスト 清水克彦氏対象:小学生高学年から中学生の子どもを持つ保護者(京進の通塾生以外の子どもを持つ保護者も参加可)参加費:無料申込方法:Webサイトから申し込む(先着順、定員になり次第受付終了)【京都会場】時間:10:30~12:00場所:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室定員:280名【愛知会場】時間:15:00~16:30場所:ウインクあいち 11階 会議室1102定員:100名