ベネッセ・駿台データネットは2018年1月17日、志望大学の合否可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。Webサイトで志望校を登録し、センター試験の自己採点結果を入力すると、志望校の合格可能性判定を確認できる。 判定チェッカーは、合格可能性をA(80%以上)~E(20%未満)およびN(判定不能または1次通過ライン未達)の6段階で判定できるツール。個別学力検査での挽回が可能かどうかを考え、出願の検討や個別学力検査までにどれだけ学力を伸ばす必要があるかを見極める基準として活用できる。出願校の見極めは、B判定ラインとの差がポイントだという。 また、第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月の結果を登録すれば、2次試験の判定もできる。 なお、1月17日午後には2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」も提供開始予定。
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