【高校受験2018】長野県公立高、推薦入試の志願状況・倍率(確定)屋代(理数)1.46倍・伊那北(理数)1.00倍など

 長野県庁は平成30年2月2日、平成30年度(2018年度)長野県公立高等学校の前期選抜(推薦入試)について、2月2日時点の確定志願状況・倍率を発表した。学校別の志願倍率は、屋代(理数)1.46倍、伊那北(理数)1.00倍、飯田(理数)1.68倍など。

教育・受験 中学生
長野県教育委員会
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  • 平成30年度長野県公立高等学校前期選抜・学科別全県状況(前期選抜志願者数)
  • 平成30年度長野県公立高等学校前期選抜・学校別状況(前期選抜志願者数)全日制課程第1通学区(北信地区)
  • 平成30年度長野県公立高等学校前期選抜・学校別状況(前期選抜志願者数)全日制課程第2通学区(東信地区)
  • 平成30年度長野県公立高等学校前期選抜・学校別状況(前期選抜志願者数)全日制課程第3通学区(南信地区)
  • 平成30年度長野県公立高等学校前期選抜・学校別状況(前期選抜志願者数)全日制課程第4通学区(中信地区)
  • 平成30年度長野県私立高等学校入学者選抜(推薦入試)における志願状況
 長野県教育委員会は平成30年2月2日、平成30年度(2018年度)長野県公立高等学校の前期選抜(推薦入試)について、2月2日時点の確定志願状況・倍率を発表した。学校別の志願倍率は、屋代(理数)1.46倍、伊那北(理数)1.00倍、飯田(理数)1.68倍など。

 平成30年度(2018年度)長野県公立高等学校前期選抜は、全日制課程合計の募集人員4,318人に対し6,527人が志願し、志願倍率は1.51倍。学科ごとの志願倍率は、普通科が1.50倍、工業科が1.59倍、家庭科が1.76倍など。

 全日制課程における各学校の出願状況・倍率は、屋代(理数)1.46倍、伊那北(理数)1.00倍、飯田(理数)1.68倍、野沢北(理数)1.44倍、長野西(国際教養)1.36倍など。

 もっとも志願倍率が高かったのは、松本県ヶ丘(自然探究・国際探究)3.25倍だった。そのほか、志願倍率が高かったのは長野工業(工業・建築)・田川(普通)・下伊那農業(農業・アグリサービス)の2.50倍、岡谷東(普通)2.38倍、屋代南(普通)2.33倍。

 平成30年度長野県の公立高等学校前期選抜は今後、2月7日に学力検査を実施する(一部の学校で8日も実施)。合格者の発表は2月15日。

 公立高等学校の前期選抜のほか、長野県は私立高等学校の推薦入試についても掲載。平成30年度(2018年度)長野県の私立高等学校の推薦入試については、2月1日正午時点の志願状況は、募集人員3,610人(一般入試分も含む)に対し4,845人が志願した。各学校の志願者数は、佐久長聖(普通)243人、長野日本大学(普通)274人、松商学園(普通)705人だった。
《桑田あや》

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