第112回医師国家試験(2018年)合格発表、9,024人が合格…新卒者合格率93.3%

 厚生労働省は平成30年3月19日午後2時、第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験の合格者を発表した。医師合格率は90.1%、歯科医師合格率は64.5%。

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  • 厚生労働省 第111回歯科医師国家試験の合格発表について
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 厚生労働省は平成30年3月19日午後2時、第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験の合格者を発表した。医師合格率は90.1%、歯科医師合格率は64.5%。
※編集部注:第112回医師国家試験の学校別合格状況は3月19日午後3時28分に記事化しました。

※編集部注:第111回歯科医師国家試験の学校別合格状況は3月19日午後4時20分に記事化しました。


 第112回医師国家試験は、平成30年2月10日(土)および11日(日)に、北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県および沖縄県で実施された。臨床上必要な医学および公衆衛生に関し、「医師として具有すべき知識及び技能」を試験する。

 第112回医師国家試験では、出題数や試験日程、配点や合格基準に変更があった。たとえば、一般問題のうち「必修問題」以外の「医学総論」と「医学各論」が200題から100題へ減り、合計400題に変更。試験日程は、これまで3日間だったところ2日間へ短縮された。

 全体の出願者数は10,351人で、受験者数は10,010人。全体の合格者数は9,024人で、第111回合格者数の8,533人と比べ491人増加した。全体合格率は90.1%。このうち、新卒者の合格者数は8,330人だった。新卒者の合格率は93.3%。

 第111回歯科医師国家試験は、平成30年2月3日(土)および4日(日)に、北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県および福岡県で実施された。臨床上必要な歯科医学・口腔衛生に関し、歯科医師として必要な知識や技能を試験した。全体の合格者数は2,039人、合格率は64.5%。

 厚生労働省はWebサイトで各試験の合格者数や合格基準、合格者の受験番号などを掲載している。リセマムはこのあと、第112回医師国家試験と第111回歯科医師国家試験について、学校別合格者数や合格率を公開予定。

 なお、厚生労働省が平成29年3月17日に発表した前回の(第111回)医師国家試験における合格状況を見ると、合格率がもっとも高かったのは「自治医科大学」で100.0%、ついで「筑波大学医学専門学群」98.2%だった。
《佐藤亜希》

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