クラーク記念国際高校、電子図書館サービスを開始

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クラーク記念国際高校は電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を導入
  • クラーク記念国際高校は電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を導入
  • 既存の「クラークWeb学習システム」に連動
  • 「Oxford Bookworms」コンテンツ画面
 クラーク記念国際高校は、電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を2018年度より開始した。全日型に所属する全生徒が、LibrariEの提供する1,187種類の本を24時間365日借りることができる。

 クラーク記念国際高校は、2018年度より全国のキャンパスでタブレット端末(iPad)を導入。タブレット端末利用促進の一環として、電子図書館サービス「LibrariE」を開始する。タブレット端末の利用促進のほか、読書習慣、自学自習の定着、各キャンパスの図書室のラインアップのさらなる充実、英語4技能定着に向けた多読教育の推進を図る。

 LibrariEは、日本電子図書館サービス(JDSL)が提供する電子図書館サービス。KADOKAWA、講談社、オックスフォード大学出版局など約70社の出版社が参加している。英語多読や学習参考書、就活本、ガイドブック、新書、選書、文芸、ライトノベルなど、新刊・一般書を中心に貸し出しを行っている。また、文字拡大や一部音声読みあげにも対応したユニバーサルデザインであることも特長の1つだ。

 クラーク記念国際高校では、LibrariEが提供する1,187種類の本をライセンス契約。全日型(制服を着て週5日通うコース)の全生徒を対象に、貸出しを行う。1回の貸出しは3冊まで、貸出期間は2週間。貸出し状況により、2年ごとにラインアップを見直すこともできる。

 電子図書館導入担当の市田氏によると、電子図書館導入により学校側も蔵書保管に関するコストを削減できるようになる。また、「LibrariEは『Oxford Bookworms』などの英語多読コンテンツを充実させており、国際教育を推進している当校の方針にもマッチしています」とコメント。既存のWeb学習システムに組み込まれる形で利用できることから、「生徒は普段の学習の延長として自然に利用することができる点も魅力的です」と述べている。
《外岡紘代》

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