【大学受験2021】各大学の対応まとめ「2021年度入試予告リンク集」公開

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月13日、大学入学共通テストや大学入試英語成績提供システムの利用についてなど2021年度入試に関する各大学の情報を一覧にまとめた「2021年度入試予告リンク集」を公開した。

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Kei-Net「2021年度入試予告リンク集」
  • Kei-Net「2021年度入試予告リンク集」
  • 国公立大 関東・甲信越エリア掲載大学(一部)
  • 私立大 関東・甲信越エリア掲載大学
 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月13日、大学入学共通テストや大学入試英語成績提供システムの利用についてなど、2021年度入試に関する各大学の情報を一覧にまとめた「2021年度入試予告リンク集」を公開した。大学名をクリックすると各大学Webサイトで2021年度入試に関する情報を確認できる。

 文部科学省が進める大学入試改革により、現行の大学入試センター試験は2020年1月に行われる2020年度入試を最後に廃止され、2021年度入試からは新たに「大学入学共通テスト」が実施される。大きな変更点として、これまでのセンター試験になかった記述式問題の導入と、英語では4技能(読む・聞く・話す・書く)が評価されるようになり、英語4技能の評価のために大学入試センターが作問する共通テストのほか、民間の資格・検定試験が活用される。

 「2021年度入試予告リンク集」では、「大学入学共通テスト」や民間の資格・検定試験の活用を支援する「大学入試英語成績提供システム」の利用についてなど、2021年度入試に関する予告をWebサイトに公開している大学を一覧にまとめている。大学は「国公立大」「私立大」に分け、エリアごとに掲載。エリアを選択し表示された大学名をクリックすると、各大学のWebサイトで入試情報を確認できる。

 たとえば、東京大学は2021年度一般入試の出願要件について、従来の出願要件に加え「CEFR対照表のA2レベル以上に相当する英語力がわかる書類」の提出を求める基本方針を掲載。大学入試英語成績提供システムに採用された民間英語試験の成績または同等の英語力があると明記された調査書や高校による証明書類の提出を求める。またどちらも提出できない場合は理由書の提出が必要。

 東北大学では、大学入学共通テストに記述式問題が導入されることで従来よりも採点に期間を要し、大学への成績提供が現行の大学入試センター試験より「1週間程度遅らせる方向で検討」されていることを受け、大学入試センター試験の成績を第1次選考に利用してきた「AO入試III期」は現行方式・日程での実施が不可能になるとした。しかし非常に重要な選抜方式であることから、2021年度入試からは原則として第1次選考を行わないように努めるなどの措置をとり、2021年度においても「AO入試III期」を継続するとしている。

 Kei-Netでは、今後も2021年度入試に関する情報が判明した大学を順次追加していく予定。
《畑山望》

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