2019年度(平成31年度)大学入試センター試験、平成最後のセンターも2日目を迎えた。 第1日は「地理歴史・公民(世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、倫理,政治・経済)」「国語」「外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語)」が実施された。 1日目をニュースのアクセスランキングで振り返る。1位>>日程・時間割・中間発表ほか受験スケジュール公開、試験期日は1/19・20 6月に発表された日程・時間割などのセンター試験概要に、その後発表された重要事項を追記してきた記事。センター前日よりアクセスが急増し、当日もよく読まれていた。2位>>【話題】センター試験・英語リスニング「いきなりこれは笑う」「お疲れ様」 昨年の地理Bのムーミンの出題や、国語の小説など、なにかと話題になることの多いセンター1日目だが、今年は受験生のTwitterでも「今年は面白い問題がない」などのつぶやきが目立っていた。そんな中、ほっと心を和ませる英語リスニングのイラストが話題となった。3位>>問題・解答速報はいつ公開される? 受験生同様、編集部でも毎年、解答速報がいつ公開されるのか注目している。過去の公開時間を調べて配信した記事が注目された。今年は午後9時半を過ぎての公開になった。4位>>地理歴史・公民の難易度地理Bやや難化 試験を終えた受験生は、まず今年の難易度はどうだったのか、平均点は何点なのかが気になるところだろう。毎年大手予備校は試験終了直後から問題分析を行い、難易度を発表している。リセマムでは東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾が分析した難易度を一覧にして紹介した。5位>>東進が早くも速報スタート、地理歴史・公民から 大手予備校が行う問題分析から、東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾を紹介している。年々公開時間が早まっているが、今年もっとも早かったのは東進で、午前11時40分の試験終了からわずか6分の11時46分には「政治・経済」の全体概観が公開された。6位>>解答速報・解説・自己採点など...サイトまとめ 解答速報とともに自己採点サービスを紹介した記事へのアクセスが集まった。7位>>平成最後、57万6,830人が志願...予備校などが分析や解答速報 今年もセンター試験会場である一橋大学を取材した。午前9時ごろから校門をくぐる受験生が増え始めた。試験に臨む教え子を励まそうと集まった進学塾や予備校関係者らが生徒に声をかけるようすや、受験生を励ますOG・OBの姿も見受けられた。8位>>国語の分析スタート...SNSでは易化の声も 小説や評論を扱うことから出題に注目が集まることの多い国語だが、お姫様に一目惚れするきつねの話「玉水物語」が少し話題となっていた。難易度については受験生のツイートに「易化」の文字が目立ったが、大手予備校の分析も揃って「やや易化」だった。9位>>英語筆記の分析スタート...易化やや目立つ 問題量が昨年よりやや減少した英語筆記。難易度については受験生のツイートに「易化」の文字がやや目立ったが、大手予備校の分析では、東進、代々木ゼミナール、河合塾は「昨年並み」とし、ベネッセ・駿台が「やや易化」とした。10位>>1日目(1/19)全科目の難易度<4予備校まとめ>地理Bやや難化・国語はやや易化(追記あり) 試験を終えた受験生は、まず今年の難易度はどうだったのか、平均点は何点なのかが気になるところだろう。毎年大手予備校が試験終了直後から問題分析を行い、難易度を発表している。リセマムでは東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾が分析した難易度を一覧にして紹介した。 第2日の1月20日には「理科1(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)」「数学1(数学I、数学I・数学A)」「数学2(数学II、数学II・数学B、簿記・会計、情報関係基礎)」「理科2(物理、化学、生物、地学)」の試験が実施される。