難民問題の“リアル”を伝える活動を行う高校生団体K-Diffusionorsは、2019年4月7日に同世代の学生たちと一緒に難民問題について考えるイベント「KD TOKYO 2019ー難民問題はじぶんごと?ー」を開催する。参加無料で、中学生、高校生、大学生、一般など広く参加者を募る。
教育イベント高校生
日本の高校生で初めてアフリカのビディビディ難民居住地を訪問し、難民問題の“リアル”を伝える活動を行う高校生団体K-Diffusionorsは、2019年4月7日に同世代の学生たちと一緒に難民問題について考えるイベント「KD TOKYO 2019ー難民問題はじぶんごと?ー」を開催する。参加無料で、中学生、高校生、大学生、一般など広く参加者を募る。
「KD TOKYO 2019ー難民問題はじぶんごと?ー」では、アフリカのビディビディ難民居住地訪問で経験した難民問題の“リアル”を同世代に伝えるべく、高校生渡航者によるトークセッションや、VR動画による疑似体験、ディスカッションなどのワークショップを実施。また、2名のゲストスピーカー、元国連 WFPアジア地域局長・忍足謙朗氏とフォトジャーナリスト・安田菜津紀氏による講演を行うほか、池上彰氏が難民問題について解説するビデオメッセージの上映も行われる。