【中学受験2019】首都圏模試センター「結果偏差値」最難関は男女ともに78

 首都圏模試センターは2019年4月15日、2019年中学入試における「入試結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%・50%の偏差値を男女別・地域別に掲載している。男子は開成、聖光学院、渋谷幕張、筑波大駒場が78、女子は慶應義塾中等部と渋谷幕張が78となった。

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首都圏模試センター 偏差値一覧
  • 首都圏模試センター 偏差値一覧
  • 2019年中学入試「入試結果偏差値一覧」(一部)
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 首都圏模試センターは2019年4月15日、2019年中学入試における「入試結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%・50%の偏差値を男女別・地域別に掲載している。男子は開成、聖光学院、渋谷幕張、筑波大駒場が78、女子は慶應義塾中等部と渋谷幕張が78となった。

 首都圏模試センターによる結果偏差値一覧は、2019年中学入試結果から算出された、合格率80%・50%の偏差値を男女別・地域別にまとめたもの。2018年の結果偏差値も併記されている。

 男子の80%偏差値を見ると、開成(78)、聖光学院(第1回・78、第2回・78)、渋谷幕張(1次・78、2次・78)、筑波大附駒場(78)が最難関。上位校では、麻布(76)、武蔵(74)、栄光学園(77)、浅野(73)のほか、渋谷渋谷(第1回・73、第2回・75、第3回・76)、海城(一般1・73、一般2・75)、駒場東邦(74)、早稲田(第1回・73、第2回・74)、早稲田実業(74)、慶應義塾普通部(74)、慶應義塾中等部(74)、慶應義塾湘南藤沢(4科・75)、東邦大東邦(前期・74)、筑波大附属(75)など。

 首都圏以外では、海陽(特別給費生・77)、西大和学園(東京会場・77)。

 一方、女子の80%偏差値を見ると、慶應義塾中等部(78)、渋谷幕張(1次・78、2次・78)が最難関。上位校では、桜蔭(77)、女子学院(77)、雙葉(74)のほか、豊島岡女子(1回・77、2回・77、3回・77)、フェリス女子学院(73)、渋谷渋谷(第1回・73、第2回・76、第3回・76)、早稲田実業(75)、慶應義塾湘南藤沢(4科・76)、洗足学園(第1回・74、第2回・75、第3回・74)、浦和明の星(第1回・75)、筑波大附属(73)、お茶の水女子大附属(73)など。

 結果偏差値一覧は、首都圏模試センターWebサイトの2019年入試に掲載。なお、一部にはデータ不足のため算出できなかった結果偏差値もある。
《黄金崎綾乃》

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