国際数学オリンピック、日本代表全生徒がメダル獲得…金2名

 「第60回国際数学オリンピック」が2019年7月11日から22日まで、イギリスのバースで開催された。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを獲得。国別順位は13位だった。

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 「第60回国際数学オリンピック」が2019年7月11日から22日まで、イギリスのバースで開催された。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを獲得。国別順位は13位だった。

 「国際数学オリンピック(IMO)」は、世界各国・地域の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、また世界中の数学好きの若者や教育関係者であるリーダーたちが互いに国際交流を深めることを目的とする国際的な数学コンテスト。大会の参加資格は「コンテスト当日20歳未満で大学教育(または、それに類するもの)を受けていないもの」で、各国6名まで参加できる。参加者は1日4時間半、各3問の筆記試験に2日間にわたって取り組み、その得点合計で競い合う。成績優秀者にはメダルが与えられ、金メダルは参加者の約12分の1、銀メダルは約12分の2、銅メダルは約12分の3と決められている。

 第60回国際数学オリンピックは、イギリスのバースにて7月11日から22日まで開催された。112か国・地域から621名が参加し、日本からは6名が代表として参加。金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル2つを獲得し、国別順位13位の成績を収めた。

 金メダルは、海陽中等教育学校6年生の兒玉太陽さん、筑波大学附属高等学校3年生の坂本平蔵さんの2名。銀メダルは、海陽中等教育学校5年生の平石雄大さん、開成高等学校2年生の宿田彩斗さんの2名。銅メダルは、広島大学附属高等学校2年生の渡辺直希さん、宮崎県立宮崎西高等学校3年の早川睦海さんの2名が獲得した。

 銅メダルを獲得した渡辺直希さんは、2018年に開催された第59回大会においても銅メダルを獲得しており、2年連続で銅メダル受賞となった。2020年はロシアで開催される予定。
《外岡紘代》

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