レノボ、キッズモード搭載のAndroidタブレット11/15発売

 レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。

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キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」
  • キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」
  • キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」
  • キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」
  • コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」
  • コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」
  • コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」
 レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。

 「Lenovo Tab M8」は、優れた基本性能を備え、家族での利用にも適した8.0型Androidタブレット。メタルボディに狭額縁、広視野角IPSディスプレイを採用。パワフルなクアッドコアプロセッサーを搭載し、5GHz対応Wi-Fi、Bluetooth 5.0と通信機能も充実している。5000mAh大容量バッテリーにより、バッテリー駆動時間は最大約12時間。

 また、Dolby Audioスピーカーやブルーライト低減機能のほか、キッズモードを搭載。豊富なキッズコンテンツの利用やペアレンタルコントロールによる使用制限が可能。子どもも安心して使うことができる。マルチアカウントに対応しており、家族での利用に適したタブレットだという。

 「Lenovo Tab M7」は、薄型軽量ボディでどこへでも気軽に持ち運べる7.0型タブレット。メタルボディに狭額縁、広視野角IPSディスプレイを採用し、OSには最新のAndroid 9.0 Goを搭載。メモリ使用量を抑えながらもスムーズで快適な動作が可能だという。通勤・通学時など、読書や動画の視聴をスマートフォンよりも大きな画面で楽しむことができ、セカンドデバイスとしても活用できる。抜群のコストパフォーマンスを実現したマルチメディアタブレットとなっている。

 「Lenovo Tab M8」は2019年11月15日に、価格2万800円(税別)から発売。「Lenovo Tab M7」は2019年11月29日に、価格1万1,000円(税別)から発売する。いずれも、ビジネスユーザーに向けたモデルを用意している。おもな仕様などの詳細は、レノボ・ジャパンWebサイトまで。

◆Lenovo Tab M8
価格:20,800円~(税別)
発売日:2019年11月15日(金)
OS:Android 9.0
プロセッサー:MediaTek Helio A22 Tab クアッドコア プロセッサー
メモリ:2GB
ストレージ:16GB
ディスプレイ:8.0型ワイドIPSパネル(1,280×800ドット)
インターフェース:Micro USB 2.0、microSDメディアカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間:最大約12時間
本体寸法:約199.1×121.8×8.15mm
本体質量:約305g
※バッテリー駆動時間は使用状況により異なる

◆Lenovo Tab M7
価格:11,000円~(税別)
発売日:2019年11月29日(金)
OS:Android 9.0 Go Edition
プロセッサー:MediaTek MT8321 クアッドコア プロセッサー
メモリ:1GB
ストレージ:16GB
ディスプレイ:7.0型ワイドIPSパネル(1,024x600ドット)
インターフェース:Micro USB 2.0、microSDメディアカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間:最大約10時間
本体寸法:約176.33×102.85×8.25mm
本体質量:約236g
※バッテリー駆動時間は使用状況により異なる
《黄金崎綾乃》

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