Apple直営店では2019年12月15日まで、コンピュータサイエンス教育週間を祝って子ども向けプログラミング体験イベントを開催。iPadでコードを書いて、拡張現実アートやロボット制作に取り組める企画を用意している。参加無料。 「『Helpsters~お助けモンスターズ~』と学ぶコードの基礎」では、Apple TV+で配信中の番組「Helpsters」に登場するモンスターたちに仲間入りし、子どもたちは工夫をこらしながら基礎的なコーディングを使ってコミュニケーションや思考力、問題解決のスキルを学ぶことができる。iPadを使って簡単なステップを正しい順番に並べる方法を学び、友達が朝の準備を整える手伝いをする。3~5歳推奨。 「Spheroロボットを使った障害物チャレンジ」では、iPadの「Sphero Edu」アプリケーションを使ってコードを作成し、障害物をよけながらSpheroロボットを動かす。子どもたちは、簡単な動作や色の変化をプログラムすることで、ブロックベースのコーディングを楽しく学ぶことができる。6~12歳推奨。 「Swift Playgroundsではじめよう」では、60分間のセッションで、iPadの「Swift Playgrounds」アプリケーションを使って気軽にコーディングを体験できる。コーディングの初心者で、12歳以上推奨。 「拡張現実を体験しよう-Sarah Rothbergとの共同開発セッション」では、アーティストSarah Rothbergの独創的なアプローチとイラストを使って、ARエクスペリエンスのコーディングを学ぶ。さまざまなARの素材を「Swift Playgrounds」で組み合わせ、Appleのクリエイティブスタッフと一緒に創造性を発揮しながらコーディングのスキルを磨くことができる。コーディングの初心者で、12歳以上推奨。 イベントによって開催日時や会場が異なる。詳細の確認や申込みは、AppleのWebサイトにて行える。◆Apple 子ども向けプログラミング体験イベント期間:2019年12月15日(日)まで会場:Apple直営店参加費:無料申込方法:AppleのWebサイトにて申し込む※イベントによって開催日時、会場が異なるため、詳細はWebサイトにて確認すること