【センター試験2020】国公立大医学部のボーダーライン(まとめ)

 大学入試センター試験が2020年1月18日と19日に行われる。リセマムでは、東大蛍雪会の国公立大医学部一般入試関係資料をもとに、2017~2019年度のセンター試験ボーダーライン(得点率)をまとめた。

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センター試験ボーダーライン(得点率)国立医学部
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 大学入試センター試験が2020年1月18日と19日に行われる。リセマムでは、東大蛍雪会の国公立大医学部一般入試関係資料をもとに、2017~2019年度のセンター試験ボーダーライン(得点率)をまとめた。2019年度の得点率がもっとも高かったのは、東京医科歯科大学(後期)だった。

 国公立大学出願の参考になるのが、各予備校が発表する「センター試験ボーダーライン」だ。東大蛍雪会の国公立大医学部一般入試関係資料では、駿台と河合塾が発表した2017~2019年度のセンター試験ボーダーライン(得点率)をまとめている。駿台のセンター試験ボーダーラインは、合格可能性60%に相当するセンター試験の得点率。河合塾のセンター試験ボーダーラインは、合格可能性50%に相当するセンター試験の得点率となっている。

 国公立大医学部50大学69試験について、河合塾のセンター試験ボーダーライン(得点率、合格可能性50%)を見ていくと、東京医科歯科大学(後期)が95%ともっとも高く、東京大学(前期)93%、京都大学(前期)92%、大阪大学(前期)92%、千葉大学(後期)92%などが続いた。もっとも低い得点率が83%であることから、医学部を目指すには、センター試験で8割以上正解することが重要になってくる。

 駿台のセンター試験ボーダーライン(得点率、合格可能性60%)を見ていくと、東京医科歯科大学(後期)が97%ともっとも高く、東京大学(前期)94%、京都大学(前期)94%、千葉大学(後期)94%、大阪大学(前期)93%などが続いた。25試験で得点率9割以上となっている。

 国公立大学では、センター試験の得点による「二段階選抜」があり、第一段階選抜を通過しないと、出願しても二次試験の受験ができない。東大蛍雪会の資料によると、二段階選抜を2019年度に実施したのは、東京医科歯科大学(後期)や東京大学(前期)など39試験にのぼる。半数以上の医学部入試で二段階選抜を実施していることから、センター試験での得点獲得に期待がかかる。
《工藤めぐみ》

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