【高校受験2021】埼玉県進路希望調査(10/1現在)市立川越4.34倍など

 埼玉県教育委員会は2020年10月29日、2021年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。学校・学科別の希望倍率では、市立川越(普通)4.34倍、川口市立(普通)3.06倍などが高かった。

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2020年10月1日現在の進路希望状況
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 埼玉県教育委員会は2020年10月29日、2021年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。学校・学科別の希望倍率では、市立川越(普通)4.34倍、川口市立(普通)3.06倍などが高かった。

 進路希望状況調査の対象は、2021年3月に県内の国公私立の中学校、義務教育学校、特別支援学校中学部を卒業予定の者。調査対象校は486校。2020年10月1日現在の状況をまとめた。

 中学校等卒業予定者数は、前年同期比1,353人減の6万1,740人。このうち、高等学校等進学希望者は、前年同期比1,346人減の5万9,798人。高等学校等進学希望者の割合は、前年同期と同率の96.9%だった。

 進学希望校未定者を含めた高等学校等進学希望者総数は、前年同期比1,406人減の6万1,156人。中学校等卒業予定者の99.1%にあたり、前年同期より0.1ポイント低下した。全日制高校への進学希望者の割合は、前年同期より0.7ポイント減の91.1%。埼玉県内の高校進学希望者は、前年同期より0.8ポイント減の85.0%。内訳は、国立0.2%、公立69.6%、私立15.2%であった。

 県内公立高校全日制課程の進学希望者4万2,953人から、内部進学希望者159人を除いた人数は4万2,794人。転編入枠と内部進学予定者を除く募集人員3万6,040人に対する倍率は、前年より0.02ポイント減の1.19倍。学科別では、普通科1.29倍、専門学科0.88倍、総合学科1.04倍。

 学校別の倍率をみると、普通科では市立川越の4.34倍がもっとも高く、ついで川口市立3.06倍、市立浦和2.73倍、川越南2.45倍、浦和西2.34倍など。専門学科・総合学科では、大宮(理数)の2.55倍がもっとも高く、久喜工業(情報技術)2.53倍、大宮光陵(美術)2.50倍、越谷総合技術(食物調理)2.20倍、市立大宮北(理数)2.10倍、川越総合(総合)2.10倍と続いている。

 このほか、大宮(普通)2.19倍、県立浦和(普通)1.28倍、浦和第一女子(普通)1.30倍、春日部(普通)0.96倍、県立川越(普通)1.38倍、所沢北(普通)1.84倍、所沢北(理数)1.43倍、不動岡(外国語)1.30倍など。

 2021年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程は、出願期間が2021年2月15日と16日、志願先変更期間が2月18日と19日。学力検査は2月26日、芸術系学科などの実技検査や一部の学校における面接は3月1日。追試験は3月3日、合格発表は3月8日に行う。
《奥山直美》

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