【中学受験2022】千葉市立稲毛国際中等教育学校、移行基本計画を公表

 千葉市教育委員会は2021年5月11日、2022年4月に開校する千葉市立稲毛国際中等教育学校の移行基本計画を公表。「中等教育学校移行の基本的な枠組み」や「大規模改修工事」等についてまとめている。

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千葉市立稲毛国際中等教育学校移行基本計画の策定について
  • 千葉市立稲毛国際中等教育学校移行基本計画の策定について
  • 学校規模でみる中等教育学校への移行スケジュール
  • 検査内容
  • 概算費用
 千葉市教育委員会は2021年5月11日、2022年4月に開校する千葉市立稲毛国際中等教育学校の移行基本計画を公表。「中等教育学校移行の基本的な枠組み」や「大規模改修工事」等についてまとめている。

 千葉市立稲毛国際中等教育学校は、併設型中高一貫校である千葉市立稲毛高等学校・附属中学校を一本化し、2022年4月に開校する千葉県初の公立中等教育学校。6年間の中高一貫教育を1つの学校として一体的に行う。

 今回公表された基本計画では、「これまでの市立高等学校改革の取組み」「中等教育学校移行の基本的な枠組み」「中等教育学校が目指す教育」「入学者選抜の在り方」「大規模改修工事」についてまとめている。

 移行スケジュールは、2022年4月に中等教育学校の1年生が入学し、その後、年次進行で中等教育学校に移行。2027年度には6学年のすべてが中等教育学校となる予定。

 定員は1学年160人(4学級)。入学者選抜では、適性検査IとIIからなる「1次検査」と適性検査IIIと面接からなる「2次検査」を実施。1次検査の結果を資料とし、2次検査受検候補者を選抜する。小学校等の校長の作成した報告書、志願者から提出された志願理由書等の書類の審査ならびに1次検査および2次検査の結果を資料とし、志願者の能力、適性、意欲等を総合的に判定して入学者の選抜を行う。

 大規模改修工事のポイントは、「生徒が学びやすく、教職員が働きやすい教室配置にする」こと。校舎改修やバリアフリー化、少人数対応教室やアクティブラーニングルーム、前期課程の給食施設、グラウンド、魅力的なICT環境の整備を予定している。概算費用は39億6,000万円。

 「千葉市立稲毛国際中等教育学校移行基本計画」は、千葉市WebサイトにてPDF形式で掲載されている。
《桑田あや》

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