日本の遠隔授業の実施率は、コロナ感染拡大前の13%から51%に増加しているものの、アジアの他の地域に比べ低い割合であることが、レノボ・ジャパンが2021年8月30日に発表した調査結果より明らかとなった。 レノボ・ジャパンは、コロナ蔓延後に行われた遠隔授業および学習体験についてコロナ前との比較調査を4月16日~26日に実施。調査対象は、日本に住む16~25歳の生徒学生および11~15歳の子供をもつ保護者、計213名。リシードで全文を読む