世界の大学「被雇用能力ランキング」日本トップの東大は25位

 河合塾グループのKEIアドバンスが日本国内のオフィシャルパートナーとなる英国QS社は2021年9月23日午後7時(日本時間)、各大学と卒業生の就職(被雇用能力の育成)についてのランキングを英国QS社のサイトで公表した。

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2022年版QS Graduate Employability Rankings(ランク入りした日本の大学) (c) QS Quacquarelli Symonds 2004-2021
  • 2022年版QS Graduate Employability Rankings(ランク入りした日本の大学) (c) QS Quacquarelli Symonds 2004-2021
 河合塾グループのKEIアドバンスが日本国内のオフィシャルパートナーとなる英国QS社は2021年9月23日午後7時(日本時間)、各大学と卒業生の就職(被雇用能力の育成)についてのランキングを英国QS社のサイトで公表した。

 各大学とその卒業生の就職との関係に注目した「QS Graduate Employability Rankings」は、就職に重きを置く学生のために、「雇用される能力」の観点から見た、世界トップクラスの高等教育機関のランキング・リスト。2022年版のランキングでは、トップ100大学の中に日本の大学は7大学含まれており、これはアジアの他国と比較して、もっとも多い数になる。

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《桑田あや》

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