フローレンスは2022年1月27日、「デジタル庁×こども家庭庁への提言!若者・子育て支援のDX『デジタルソーシャルワーク』とは?」をYouTubeライブにて配信する。参加無料。事前申込制。 現在の日本の福祉では、行政の窓口申請等、特定の場所まで行かないと支援を受けられないことが多く、支援を受けることができるようになるまでに数多くの物理的・心理的なハードルが存在する。高齢化・過疎化が進む地域では、子育て支援にかけられる予算自体が減り、自治体・民間の支援機関の人材不足も深刻となっている。このような課題を解決するため、フローレンスでは、デジタルをフル活用して地域を超えた支援を届ける「デジタルソーシャルワーク」を提案している。 2021年9月に設立された「デジタル庁」においても、教育や子供、家庭分野についてもデジタル化を進める方針が示され、必要な支援を必要な子供と家庭に届けられるよう、情報・データの連携の在り方等についても検討するとしている。また、政府は子供関連政策の司令塔としての「こども家庭庁」の創設に関する基本方針を決定し、2023年度の早い時期の設置を目指す方針を固めている。 このように「こども家庭庁」と「デジタル庁」でも、子供・子育て支援政策についての議論が大詰めを迎えている今、デジタル副大臣兼内閣府副大臣の小林史明先生と、10代向けのLINE相談「ユキサキチャット」を運営するD×Pの今井紀明氏が両庁にまたがるテーマを議論していく。 イベントでは、視聴者からの質問等も受け付ける予定。日本の若者・子育て政策に関心があれば、誰でも参加することができる。◆デジタル庁×こども家庭庁への提言!若者・子育て支援のDX「デジタルソーシャルワーク」とは?日時:2022年1月27日(木)19:00~20:00会場:フローレンスYouTubeチャンネル対象:日本の若者・子育て政策に関心のある人参加費:無料申込方法:フローレンスWebサイト内の申込フォームより申し込む
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