大阪進研が近畿圏(大阪・奈良・京都・滋賀・兵庫・和歌山)と岡山で実施している「進研Vもし」「府県別Vもし」「進研Sテスト」は、多くの学習塾・進学塾が利用していることから、受験者数(母集団)のうち中学3年生の受験者数は毎年7万人に達し、塾専用テストとしては近畿圏最大。学力測定と豊富な入試データによる診断で、信頼性の高い合格可能性診断と偏差値評価を実現している。
リセマムでは、大阪進研より提供を受け、2023年度の同模試をもとに集計した、2023年度版(2024年度高校入試用)「奈良県」の公立、国立、私立高校の偏差値一覧を、男子校、女子校、共学校別に掲載している。
奈良県 2023年度 高校偏差値
令和5年度の入試選抜で志願者数*が多かった奈良県の公立高校 普通科の偏差値は、郡山65(志願者数450人)、高田61(志願者数433人)、奈良69(志願者数418人)、生駒53(志願者数412人)、畝傍66(志願者数400人)となっている。(*令和5年度奈良県公立高等学校入学者一般選抜等実施状況:令和5年3月16日更新 奈良県教育委員会事務局発表資料より)
奈良県の全校の偏差値情報<最新版>は下記より確認できる。
偏差値情報提供:大阪進研