【夏休み2023】さいたま市「子ども博物館・体験講座」

 さいたま市立博物館は2023年7月15日~8月27日、「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。「ちょっと昔の夏のくらし」など8つのテーマ展示と、縄文時代の土器づくりや藍染めなどの体験講座(28講座)を実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容だという。

教育イベント 小学生
夏休み子ども博物館・体験講座
  • 夏休み子ども博物館・体験講座
  • 生涯学習情報検索

 さいたま市立博物館は2023年7月15日~8月27日、「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。「ちょっと昔の夏のくらし」など8つのテーマ展示と、縄文時代の土器づくりや藍染めなどの体験講座(28講座)を実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容だという。

 さいたま市立博物館では、「夏休み子ども博物館」を開催する。小・中学生を対象に、展示や体験学習を実施。2023年度は、「さいたま市のSDGs」「ちょっと昔の夏のくらし」「さいたま市の鉄道」「見沼代用水と井沢弥惣兵衛」など8つのテーマを展示する。

 そのほか、縄文時代の「土器づくり」「まが玉づくり」「藍染め」などの体験を、28講座実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容となる。

 体験講座は事前申込制で、各講座に定員が設けられている。申込期間は6月19日~7月7日。生涯学習情報システムのサイトより申し込む(新規登録が必要)。体験講座の詳細は、Webサイトより確認できる。

◆さいたま市立博物館「夏休み子ども博物館・体験講座」
日時:2023年7月15日(土)~8月27日(日)9:00~16:30
場所:さいたま市立博物館
休館日:毎週月曜日(7月17日は開館)、7月18日(火)、8月15日(火)
入館料:無料
各体験講座の申込期間:2023年6月19日(月)~7月7日(金)
申込方法:生涯学習情報システムの申込みページより申し込む

《宮内みりる》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top