【大学受験】新ブランド「難関大受験のトライ」誕生

 トライグループは、難関大合格を目指す高校1年生~高校3年生・高卒生を対象に、新ブランド「難関大受験のトライ」を立ち上げた。「志望校別の個別カリキュラム」と「現役難関大生による学習管理」のもと、授業も自習もマンツーマンでサポートするという。

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難関大受験のトライ
  • 難関大受験のトライ
  • マンツーマン授業×自習の徹底管理で難関大合格へ導きます

 トライグループは、難関大合格を目指す高校1年生~高校3年生・高卒生を対象に、新ブランド「難関大受験のトライ」を立ち上げた。「志望校別の個別カリキュラム」と「現役難関大生による学習管理」のもと、授業も自習もマンツーマンでサポートするという。

 トライグループによると、2020年の大学入試改革により、大学入学共通テストをはじめ、各大学の個別入試で問われる力はわずか数年で大きく変化している。また、2025年には新課程に対応した入試が行われるなど、難関大学に一般入試で合格するハードルはさらに高くなることが予想されている。

 このような中、学生が求める受験勉強も変化している。得意・苦手を踏まえた志望校別の対策授業だけでなく、自主学習の効率を高めることも受験合格には必要不可欠になってきた。

 その一方で、大手予備校や一般的な個別指導塾に通ったとしても、本当に目指したい難関大学に合格するには厳しい現状がある。一般的な大手予備校では、全員同じカリキュラムで画一的な授業を行うため、ひとりひとりの学力レベルにあった授業を提供することは難しい。一方、一般的な個別指導塾では、自主学習の管理をほとんどできていない。そのため、志望校合格に必要な学力に追い付かず、多くの受験生が成績の伸び悩みを感じているという。

 このような背景を踏まえ、トライは「授業も自習もマンツーマンで個別最適に」をコンセプトとした新ブランド「難関大受験のトライ」を立ち上げたという。「難関大受験のトライ」では、受験対策の経験が豊富な講師陣が、ひとりひとりの志望校や現状の学力にあわせて教室やオンラインでマンツーマン授業を実施する。

 また、合格までに必要な学力との差分を明確にしたうえで、授業がない日も含めて1日単位の個別カリキュラムを作成する。さらに、現役難関大生がコーチングや自主学習の管理も徹底的に実施することで、最後まで学習をやり遂げることが可能だという。

 2022年にコーチングを受けた生徒の学習量平均は、3か月間で1日10時間にアップした。入会時の模擬試験の点数は、共通テストが平均128点アップした結果が出ているという。Webサイトより、無料で資料請求できる。

《いろは》

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