京都医塾は2024年1月15日、2024年（令和6年）能登半島地震被害に遭った現在高校3年生、高卒生の受験生を対象に、「京都留学受け入れ特別支援制度」を実施すると発表した。定員は先着3名で、学寮に空きが出た場合追加予定。対象期間は1月15日～2024年度入試終了まで。
京都医塾は、2024年（令和6年）能登半島地震被害に遭い、落ち着いて学習に向かえていない受験生をサポートすべく、「特別支援制度」を実施する。
今回の「京都留学受け入れ支援制度」では、京都医塾の授業、学寮、自習室、食事のサポートを無償で提供。講師たちによる質問対応や入試・出願に関するサポート、臨床心理士・公認心理師によるカウンセリング、専属整体師による施術などもあるという。
定員は、先着3名。学寮に空きが出しだい、追加予定。対象学年は、2024年1月現在の高校3年生と高卒生の受験生。対象条件は、2024年（令和6年）能登半島地震被害に関する災害救助法適用地域の人、罹災証明書を提出できる人（後日可能）、継続して勉学に励む意欲のある生徒。対象期間は、1月15日～2024年度入試終了までとしている。
申込みは、電話もしくは問合せフォームにて受け付けている。詳細は、Webサイトにて確認できる。
