四谷大塚は、2024年9月8日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
「合不合判定テスト」は、中学受験を志す小学6年生を対象に四谷大塚が年6回実施する公開模試。第3回の「合不合判定テスト」は9月8日に実施された。リセマムでは、今回のテストの結果をもとにした偏差値を、四谷大塚の提供により紹介する。
男子難関校の合格可能性80%偏差値は、2月1日午前が開成(71)、渋谷教育渋谷(67)、麻布と駒場東邦(66)、慶應義塾普通部と武蔵、早稲田、早稲田実業、早大学院(65)。2月1日午後が広尾学園・ISG1(66)、広尾学園2(65)。
2月2日午前が聖光学院(70)、渋谷教育幕張2(69)、渋谷教育渋谷2(68)、栄光学園(66)、慶應義塾湘南藤沢(65)。2月2日午後が広尾学園・医進S(66)。
2月3日が筑波大駒場(73)、小石川・一般と早稲田2(68)、海城2と筑波大附(66)、慶應義塾中等部(65)。2月4日以降は聖光学院2(70)、渋谷教育渋谷3(68)、市川2(66)など。
女子難関校の合格可能性80%偏差値は、2月1日午前が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷(70)、女子学院と早稲田実業(69)、雙葉(67)、洗足学園(66)、広尾学園(65)。2月1日午後が広尾学園・ISG1(69)、広尾学園2(68)。
2月2日午前が渋谷教育渋谷2と渋谷教育幕張2(71)、豊島岡女子学園(69)、慶應義塾湘南藤沢(68)、洗足学園2(66)、吉祥女子2(65)。2月2日午後が広尾学園・医進S(69)、香蘭女学校(65)。
2月3日が慶應義塾中等部と筑波大附、豊島岡女子学園2(70)、小石川・一般(69)、横浜市立YSFH附属(66)、青山学院と鷗友学園女子2、お茶の水女子大附、武蔵高附属(65)。2月4日以降は渋谷教育渋谷3(71)、豊島岡女子学園3(70)、市川2(69)など。
なお、この偏差値は合不合判定テストの合格可能性80%Aラインを表したもので、学校差を示すものではない。
「合不合判定テスト」とは
「合不合判定テスト」は、中学受験を志す小学6年生を対象に四谷大塚が年6回実施する公開模試。約50年の長い歴史を持つ首都圏随一の合否判定テストで、志望中学校をテスト会場とし、全国主要中学校の合格判定ができる。合格判定の精度の高さはもとより、過去の膨大な出題データと最新の入試問題の出題傾向の分析によって精選された出題と、長年にわたって蓄積された各種データをもとに届けられる豊富な資料で、高い評価と信頼を得ている。
2024年中に実施される「合不合判定テスト」の日程は以下の通り。
【合不合判定テスト】10月6日(日)、11月17日(日)、12月1日(日)
このほかにも四谷大塚では小学6年生を対象とし、「学校別判定テスト」「公立中高一貫対策実力判定テスト」なども実施している。
「合不合判定テスト」お申込みはこちら