もっと英語で話したい、世界50か国以上から子供たちが集うオンライン英会話「ノバキッド」新コース誕生

 小学校での必修化など英語教育が変化する中、子供向けのオンライン英会話が進化している。保護者のニーズや課題に応える子供向けオンライン英会話「ノバキッド」の魅力とは。新オプションコースのグループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」を体験したIO(イオ)さん親子の声を紹介する。

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もっと英語で話したい、世界50か国以上から子供たちが集うオンライン英会話「ノバキッド」新コース誕生
  • もっと英語で話したい、世界50か国以上から子供たちが集うオンライン英会話「ノバキッド」新コース誕生
  • ノバキッドが実施した小学生保護者の英語学習に関する意識調査より/実施:2023年5月/対象:6~12歳の小学生の子供をもつ保護者(日本在住)
  • ノバキッドが実施した小学生保護者の英語学習に関する意識調査より/実施:2023年5月/対象:6~12歳の小学生の子供をもつ保護者(日本在住)
  • ノバキッドが実施した小学生保護者の英語学習に関する意識調査より/実施:2023年5月/対象:6~12歳の小学生の子供をもつ保護者(日本在住)
  • ノバキッドの特徴
  • グループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」に挑戦した5歳のIOさん
  • 「WORLD KIDS ACADEMY」の体験レッスンでは、海外在住のお友達と一緒にホーンテッドハウス(幽霊屋敷)を探検
  • 単語を増やしながら「I like~」というフレーズを自然に覚える

 小学校での必修化など英語教育が変化する中、子供向けのオンライン英会話が進化している。保護者のニーズや課題に応える子供向けオンライン英会話「ノバキッド」の魅力とは。より多くのアウトプット機会を創出するために新しく始まったグループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」を体験したIO(イオ)さん親子の声を紹介する。

英語必修・教科化5年目、アウトプット機会不足

 小学校で英語教育が必修化・教科化して早5年目となり、子供たちの英語学習の開始時期は低年齢化が進んでいる。さらにコロナ禍によってオンライン英会話の活用も一気に加速。現代の子供たちを取り巻く「英語学習」は、保護者世代が受けてきたものとは大きく様変わりし、どのようにわが子の英語学習を進めていけば良いか保護者の悩みも尽きないことだろう。

 2017年にシリコンバレーで設立され、世界約50か国以上で展開しているノバキッドは、4歳から12歳までの子供たちを対象としたオンライン英会話スクール。そのノバキッドが、日本の6歳から12歳の小学生をもつ保護者247人を対象として「英語学習に関する意識調査」を実施したところ、約半数が学校の授業以外で英語学習に取り組んでおり、その理由として「学校の授業のため」と「将来のため」という意見がほぼ同数となったことがわかった。保護者の約85%が「日常的に英語を話す機会が必要」と回答した一方で、約70%が「アウトプットする機会がない」と回答し課題も表出した。

ノバキッド「英語学習に関する意識調査」(2023年5月実施)

 家庭での英語学習でアウトプットの機会をいかに確保していくか。その方策のひとつとしてのオンライン英会話はどのような利点があるのだろうか。

ノバキッドの基本コース3つの特徴

 オンライン英会話「ノバキッド」は、ネイティブレベルの講師が1回25分間、スピーキングやグラマー、ボキャブラリーをマンツーマンでレッスンするコースが基本となっている。その特徴は次の3点。

1.子供の英語教育のプロフェッショナルな講師陣

 ノバキッドにはアメリカやカナダ、イギリス、南アフリカをはじめ、世界各国約2,500人以上の子供英語教育のプロが所属。その全員がCELTA・TEFL・TESOL・TKTなどの国際教師資格や英語資格等を取得し、2年以上の英語教育経験を有している。多様な講師陣の中から、ブリティッシュイングリッシュ、アメリカンイングリッシュの発音、得意とする年齢、話好き・明るいなど、好みのタイプを入力すると、AIがおすすめの先生を表示してくれる。その中から自由に希望の時間にあう先生を選ぶことが可能だ。

2.ゲームを活用したオリジナルの学習コンテンツ

 講師と生徒は、Webブラウザ上でテレビ電話でつながりながら、オンライン教材を画面上で共有し、質問の選択をリアルタイムで確認したり、直接書き込んだりすることができるオリジナルのインタラクティブなプラットフォームでレッスンを行う。インターネットにつながれば、いつでもどこでもレッスン可能で、予習・復習・宿題もできる。かわいくてユーモラスなキャラクターが動き、単語を当てるゲームやルーレット、対戦ゲームといったゲーム要素を豊富に取り入れたオリジナル教材に、子供たちは夢中になって取り組める。またレッスンや宿題の達成度に応じて、ノバキッドのゲームで使用できる「スター」がもらえるので、やる気アップや継続を促してくれるほか、ゲームを通じてどんどん英語で発話するようになるため、自然に英語に慣れ親しむことができる。

3.CEFR準拠、ひとりひとりにカリキュラムをカスタマイズ

 カリキュラムは、ひとりひとりの学習進捗やレベルにあわせてカスタマイズされている。ヨーロッパで使われる外国語のレベルのガイドライン「CEFR(セファール)*」のA1およびA2レベルに従って構築されており、レッスンはすべて自動録画され、保護者は学習の進捗や講師からのフィードバックを確認できる*CEFRとは:Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessmentの略。外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠

 経験豊富で多種多様な講師陣の充実ぶり、ゲームを使用したインタラクティブな学習コンテンツ、個別最適化カリキュラム、保護者への素早いフィードバックなど、いずれもオンライン英会話ならでは強みを生かしているといえる。

「もっと話したい」という気持ちを伸ばす、新オプションコース「WORLD KIDS ACADEMY」

 さらにノバキッドではより多くのアウトプット機会を提供するために、マンツーマンレッスンに加え、新オプションコースとしてグループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」を2024年夏からスタート。最大人数6人の少人数制で、1回45分、1か月4回まで受講可能だ。その最大の特徴は、50か国以上から子供が集ってレッスンを受けられること。子供たちの出身国が被らないよう配慮され、ゲーム空間で講師とともに生徒みんなで楽しく発話していくという画期的なコースだ。体験レッスンで英語のレベルを測定したうえで、近いレベルの生徒と一緒にレッスンをスタートできるので安心だ。

 今回筆者が見学した「WORLD KIDS ACADEMY」体験レッスンに参加したノバキッドアンバサダーのIO(イオ)さんは、今年の2月からノバキッドをスタートした5歳の女の子。5歳ながら英語学習歴は4年目というIOさんは、海外での生活経験はなく、インターナショナルスクールやバイリンガル幼稚園にも通わず、家庭での英語学習だけで、英語の本を読むことも英語を話すことも大好きになったという。IOさんが受講した「WORLD KIDS ACADEMY」体験レッスンのようすを紹介する。

グループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」に挑戦した5歳のIOさん

海外のお友達と自己紹介、幽霊屋敷を一緒に探検

 海外在住の男の子2名とIOさん、合わせて計3名がグループレッスンに挑戦。自己紹介のあとは、ホーンテッドハウス(幽霊屋敷)の探検へ。屋敷を覆う霧を取り払うと、不気味な音楽が流れて探検がはじまる。子供たちはワクワクドキドキしたようすで、登場するキャラクターとともにホーンテッドハウスの中に入る。道中、食べ物や道具箱を発見。講師は英単語を楽しく盛り上げながら復唱するよう促し、英語の歌(チャンツ)や神経衰弱のゲームをまじえて楽しく進行する。

遊びながら発話し、単語とフレーズを覚えていく

 さまざまなゲームを豊富に盛り込んだ教材は、決して子供たちを飽きさせないストーリーになっている。終盤はバンパイアが現れ、道具箱にあった3つの鍵を探すゲームへ。わかる単語を増やしながら「I like~.」といったフレーズを自然に使えるようになっていく。講師は子供たちと鍵の色をきっかけに、好きな色を聞きながら会話をふくらませていた。対戦ゲームを経て、3つの鍵をすべてゲットするとスターがもらえる。

単語を増やしながら「I like~」というフレーズを自然に覚える

自然に自分から“話したい”気持ちでいっぱいに

 講師は登場した犬のキャラクターから話を広げ、子供たちは自分の好きなおもちゃやぬいぐるみを画面に見せながら盛り上がる。「自ら英語で話したい」という気持ちでいっぱいなようすで、楽しくレッスンは終了。IOさんは画面に集中して、参加した他の子供たちにも臆せず、ナチュラルに英語でコミュニケーションをしていた。

初めて会った海外のお友達と、英語で話しながら力をあわせてゲームクリア
かわいいキャラクターと楽しいストーリーに子供たちは夢中になる

保護者にうれしい、日本国内では得がたい英語学習環境

 IOさんは5歳で、今は一般の認可保育園に通っているが、英語学習歴は既に4年目。生後3か月で、英語教材のサンプルをきっかけに英語に触れ始め、1歳から英語ネイティブの先生が指導する体操教室、英会話教室に通い、日曜日にはグローバル教育に興味がある方や帰国子女のお子さんたちと一緒に英語の本を読んだり、感想をライティングしたりするなど、さまざまな英語学習を試してきたという。

 「英語を話せるようになればいろいろな国のお友達や新しい知識も増えて、もっと世界が広がるんだと感じて欲しかった」と、英語学習をはじめた動機について語ってくれたIOさんのお母さま。そんなお母さまが感じるノバキッドの魅力とはどんなものだったのだろうか。IOさんのお母さまへのインタビューからで見えてきた、ノバキッドを活用メリットを3点紹介する。

1.忙しいワーキングマザーも心強いノバキッド

 IOさんは現在、日中は保育園の日本語環境で過ごし、平日の夜にはノバキッドのオンラインレッスンや英語の絵本のリーディング、土日は外国の友達を作るコミュニティで実際に英語を使う場に参加している。お母さまは、日常的に英語を使える環境をできるだけ整えることを心掛けているという。「私が職場復帰したころは忙しくて、英語の教育番組の動画を観せてあげる時間を確保できず、日本の教育番組を観せることが多くなった時期がありました」と働きながら英語学習をサポートする難しさを振り返った。「妹が生まれたタイミングで、もういちど頑張ろうと思って、朝の天気予報を見たらすぐにテレビを消して英語の動画を観賞するように習慣を変えました。IOが自分で英語で考えて英語を話せる教材はないか…と探していたときにノバキッドに出会いました」とオンライン英会話をスタートしたきっかけを教えてくれた。手軽にネットからレッスンを予約して、自宅にいながらオンラインで英会話を学ぶというスタイルは、デジタルネイティブの子育て世代にマッチしているのだろう。

オンライン英会話は、子供も親も家でリラックスしながら取り組める

2.楽しく続けて発音からリーディングまでスキルアップ

 ノバキッドのプラットフォームは、レッスン・予習・復習・宿題すべてがゲーム形式で、IOさんはゲームで遊ぶ感覚で楽しく学びを進められているという。レッスンが始まる15分前には予習をはじめ、レッスンが終わると復習や宿題でこれまで習った単語やフレーズを定着させていく。「いろいろな先生とレッスンをしましたが、IOの性格にぴったりの先生と出会えました。IOも『今日は自分の好きなものを見せながら話したい』と言うことも多く、レッスンでのフリート―クを心待ちにしていて、次のレッスンはいつなのか聞いてくるようになりました」と話し、英語を話す楽しさからモチベーションが向上しているようすがうかがえる。IOさんは「先生と英語で話すのも、英語の文章を読むのも楽しい。アメリカやフランスなど世界中の人と英語でクイズをするのが好き。(グループスピーキングプラクティスで体験した)ホーンテッドハウスも楽しくて、サングラスをしているピザがダンスしていて面白かった」と、ノバキッドの英語学習が本当に好きなのだと話してくれた。

予習も宿題もゲーム形式。ミニゲームや動画もたくさんあるので隙間時間にも楽しめる

 ノバキッドではフォニックス*も重視されている。フォニックスは読み書きにとても重要で、体得することで、たとえそれまで見たことがない単語だとしても読むことができるようになる。また、意味のわからない単語であっても、ノバキッドでは前後の流れから意味を推察していく。ノバキッドは文法やリーディングの基礎もカバーしており、「IOはまだ5歳で、読めても意味をしっかりと捉えて言語化できない単語がたくさんありますが、フォニックスで発音や読み方を身に付けて、文脈ではおよそこうした意味だと読む力が出てきました。それはノバキッドの教材がストーリー仕立てであることや、先生が登場人物は今、どう思っているかなどをIOに聞いてくれることが気づきになっています」(お母さま)。 *フォニックスとは:英語のつづり(文字)と発音の規則性を学ぶ音声学習法

3.多様な子供たちとのレッスンで自分から発話できるように

 ノバキッドのグループレッスン「WORLD KIDS ACADEMY」は、単に英語を聞いて受け身で発話を繰り返すのではなく、ゲーム形式で自ら画面を操作しながら進んでいくという自主性も大事にされている。一般的なオンライン英会話では、テキストを表示して講師が淡々と進めるスタイルが多いが、子供の場合は画面上のテキストに長時間は集中できないこともある。「楽しさ」は集中を続かせていく鍵で、ノバキッドの講師はオンラインでも子供たちのようすをしっかりと見取り、飽きているようすがあればトピックや言葉掛けを変えながら、できるだけ英語の世界に没頭できる環境を整えているという。

日本ではなかなかないグローバルな環境。グループスピーキングプラクティスは同世代との交流から良い刺激をもらえる

 お母さまは「グループでのレッスンは、歳が近い他の国の友達から刺激を受けることもありますね。IOの中に今ある表現だけではなく、友達が言っていた表現や、言い方を真似ていたのがとても良いと思いました。アジア圏やスペイン語圏などのさまざまな国から参加しているので、日本ではなかなかないグローバルな環境ですよね。将来は母国語が英語ではない人たちとも、英語でどんどんコミュニケーションできればと思います」とノバキッドのグループスピーキングプラクティスならではの、世界各国の子供や講師との交流から、伝えあうことの大切さを実感していた。IOさんは、さまざまな国の出身の先生とのマンツーマンレッスンの経験から、多様な発音やイントネーションを聞き分けられているという。グループでも自分から臆せず発話している姿が印象的だった。

 「IOがもう少し大きくなってから、勉強として英語を教え込まれたとしたら、英語を間違うことが怖い、話すのが恥ずかしいと言っていたかもしれません。私自身も日本育ちでバイリンガルではないですし、勉強として英語を始めたので、話すことに苦手意識がありましたが、IOと一緒に英会話を楽しめるようになりました。IOが自分から英語に触れにいってくれる、楽しんでいることが嬉しいです」(お母さま)。


 最後にお母さまから「What do you want to be in the future?」と問われると、「I want to be a makeup artist!」と笑顔で答えてくれたIOさん。日本国内にいながら自然にネイティブによる英語の聞き取りと発話量が確保されるノバキッドと、ご家庭の工夫で溢れる“おうち英語”は、何より楽しいから続けられるのだろう。親も子供も楽しくハッピーに続けられるオンライン英会話は、家庭での英語学習にますます活用されていきそうだ。

世界中の子供たちと一緒にグループスピーキングプラクティス
「ノバキッド WORLD KIDS ACADEMY」

無料体験レッスン受付中
★個人レッスンを申し込むと、グループスピーキングプラクティスが1か月間無料★

オンライン英会話スクール「ノバキッド」



タレントの安田美沙子さんの息子さんも挑戦

《佐久間武》

佐久間武

早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。

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