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進研ゼミ小学講座、10年ぶり大規模リニューアル…ゲーム×学習と人×AIで学びを進化

ベネッセコーポレーションは2026年3月25日から、小学生向け通信教育講座「進研ゼミ小学講座」のタブレット学習を約10年ぶりに大規模リニューアルする。ゲーム要素を取り入れた学習体験と、赤ペン先生のアバターによる毎日のサポート、保護者向けアプリでの学習状況リアルタイム報告など、AI技術と人の指導を組み合わせた新しい学習体験を提供する。

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  • 「レッスンランド」で学習に取り組むと、ごほうびである「トレジャーランド」へ行けるように

 ベネッセコーポレーションは2026年3月25日、通信教育講座「進研ゼミ小学講座」の2026年度4月号より、タブレット学習「チャレンジタッチ」を大規模リニューアルして提供を開始する。ゲーム要素と赤ペン先生のアバターによるサポートを導入し、子供の学習意欲向上を図る。

 今回の刷新は約10年ぶりで、社会環境の変化に合わせ「勉強が好きになる学習メソッド」をアップデートした。共働き世帯の増加に伴い、保護者の約6割が子供の学習に十分に関われていないという課題がある。アンケート調査(2026年1月、保護者2,316人対象)では、96.8%が「子供の学習を見てあげたい」と回答しており、時間的余裕の不足が構造的な課題となっている。

 リニューアルの柱は3点ある。1つ目は「ゲーム×学習」で、東京大学の藤本教授が監修した。学習報酬として「トレジャーランド」へ行けるゲーミフィケーションを導入。ホーム画面では音楽クリエイターのヒャダイン氏が作曲したテーマソング「ベンキョーアドベンチャー! 」が流れる。2つ目は「人×AI」による赤ペン先生の強化だ。4億2,000万枚の添削データを活用し、アバターが365日体制で声掛けを行う。3つ目は「保護者サポートアプリ」で、学習状況をリアルタイムで報告し、具体的な褒めポイントを提示する。

 同講座責任者の水上宙士氏は、「勉強は、本来『できた!わかった!』という喜びに満ちたものです。その原点に立ち返り、子どもたちが「勉強が好き!」と感じられる瞬間を、これからも進化し続けながら届けていきます」と説明した。テーマソングを提供したヒャダイン氏は、「アップテンポで勉強のやる気がみなぎるような曲になっています。これを聴いてガンガン勉強頑張れー!!応援してます! 」とコメントを寄せた。同氏は京都大学卒業後、多方面で活動する音楽クリエイターである。

 サービス対象は小学1年生から6年生。月額料金は1年生4月号の場合、月あたり3,300円(12か月分一括払いで3万9,600円、税込)から。専用タブレットで提供する。「進研ゼミ小学講座」は、ひとりひとりの理解度や教科書に合わせた学習を可能にする家庭学習サービスである。

《吹野准》

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