朝日新聞社は2026年7月12日、小学3年生を対象とした「第16回未来をつくる学びテスト」を東京・神奈川の2会場で実施する。朝日新聞の記事を題材にした独自の出題形式で、自分で決断する力・想像する力・物事を伝える力を育むことを目的とした年に1度の無料テストだ。申込締切は2026年7月3日を予定している。
同テストは、正解がひとつではない課題に向きあう力が求められる現代において、子供の思考力や表現力を育む機会として位置付けられている。朝日新聞に掲載された記事や写真、データなどをもとに問題が構成されており、知識量や計算力のみを測るのではなく、情報を読み取り、自分なりの考えを導き、言葉で表現する力を重視した出題が特徴となっている。
試験科目は国語・算数・科学の3科目で構成される。朝日新聞に掲載された記事や写真、データなどをもとにした問題を通じて、単なる知識の暗記や計算力だけでなく、情報を正確に読み取り、自分なりの考えを組み立て、それを言葉で表現する力が問われる。
過去問の一部は特設サイトに掲載されており、事前に出題形式を確認することができる。
テスト実施中には、会場内で保護者会が開催される。問題のねらいや家庭での学びの考え方について解説が行われる予定だ。点数の高低にとどまらず、子供がどのように考えたのかを親子で振り返り、今後の学びにつなげる機会として設けられている。
保護者にとっても、わが子の思考プロセスを理解し、日常の学びを見直すきっかけとなる場となっている。
受験した子供全員に、「天声人語書き写しノート」などの記念品が贈られる。「天声人語書き写しノート」は、朝日新聞の名物コラム「天声人語」を書き写す形式のノートで、文章を読む力や書く力を養うツールとして知られている。
開催日時は2026年7月12日で、午前9時集合、午後0時15分ごろ終了予定。会場は東京と神奈川の2か所で、東京会場は学習院大学目白キャンパス、神奈川会場は横浜女学院中学校となっている。
対象は小学3年生で、受験料は無料。ただし、事前申込みが必要となる。申込みは特設サイトにて受け付けており申込締切は2026年7月3日を予定している。
主催は朝日新聞社で、日本私立中学高等学校連合会および朝日学生新聞社が後援、日能研が協力する。テストに関する問合せは、コンパス内「朝日新聞社 未来をつくる学びテスト」事務局まで。
◆第16回未来をつくる学びテスト
日時:2026年7月12日(日)9:00集合、12:15ごろ終了予定
会場:
(東京)学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区目白1-5-1)
(神奈川)横浜女学院中学校(神奈川県横浜市中区山手町203)
対象:小学3年生
締切:2026年7月3日(金)予定
参加費:無料(要事前申込み)
申込方法:特設サイトにて受付

