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【大学受験2026】東大合格者の出身地、関東が6割超え…代ゼミ分析

 代々木ゼミナールは東京大学の2026年入試におけるデータを公開している。今回はそのうち、志願者と合格者の出身地別割合・合格率を紹介する。合格者の出身地割合をみると、関東(1都6県)出身者の割合が62.0%に達した。地区別合格率では、近畿地区がトップとなっている。

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前期日程<志願者>の出身地割合の推移
  • 前期日程<志願者>の出身地割合の推移
  • 前期日程<合格者>の出身地割合の推移
  • 前期日程<合格者>の出身地別合格率(合格者数/志願者数)

 代々木ゼミナールは東京大学の2026年入試におけるデータを公開している。今回はそのうち、志願者と合格者の出身地別割合・合格率を紹介する。合格者の出身地割合をみると、関東(1都6県)出身者の割合が62.0%に達した。地区別合格率では、近畿地区がトップとなっている。

 代々木ゼミナールはWebサイトにて、国公立大学と私立・準大学の入試情報などを掲載している。主要大学入試データは、代々木ゼミナールの視点から、東京大学や京都大学などの国公立大学10校と早稲田大学・慶應義塾大学を分析。志願者数・志願倍率、合格者の合格最低点・推移、合格者の現役・浪人割合と合格率など、さまざまなデータをまとめている。

 志願者と合格者の出身地別割合・合格率について、前期日程の出身地割合の推移をみると、志願者ベースでの割合はおおむね一定だという。2026年は東京の割合が36.1%となり、2025年から1.4ポイント増加。そのほか、東京を除く関東が0.4ポイント減の26.5%、近畿が0.3ポイント増の10.6%、その他の地域が1.4ポイント減の26.7%となっている。

 代々木ゼミナールによると、その他の地域の中でも東北の志願者減少が目立っており、2024年の283人から2026年は200人を下回る195人へと減少。国際卓越研究大学に認定された東北大学への受験生の流入も考えられると分析している。

 合格者については、関東(1都6県)出身者の割合が62.0%。年によって多少の増減はあるが、2017年の57.4%からみると10年で4.6ポイント増加している。一方で、その他の地域は24.9%となっており、2017年と比べて4.5ポイント減少となった。

 出身地別の合格率(合格者数/志願者数)では、年による変化が大きい地区もあるが、大半は30%程度の合格率で推移。地区別では、近畿地区の44.5%がもっとも高く、全国平均の36.3%を大きく上回った。2025年と2026年の変化では、四国の合格率が28.8%から7.9ポイント増の36.7%に上昇していた。

 代々木ゼミナールの入試情報は随時更新。主要大学入試データについては、7月28日に九州大学、31日に北海道大学のデータを公開している。

《黄金崎綾乃》

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