聖学院大学は10月10日にシンポジウム「いじめのない学校生活の実現をめざして」を開催する。同大の人間福祉学科長をはじめとする専門の教員が、いじめとその周辺の問題を多面的にとらえて講演を行う。受講料無料で事前申込み不要。
New Education EXPOは11月~12月、名古屋・大阪・東京で「教育の情報化セミナー」を開催する。自治体職員や小中学校の教職員を対象としており、参加費は無料。事前申込みをWebサイトで受け付けている。
9月28日は「世界狂犬病デー」。古くから人間の友であった犬に関することわざは数多く存在する。今日はその中から、「犬猿の仲」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
マツダ財団は9月26日、2016年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究40件に総額4000万円を支援すると発表した。
国内スタートアップappArrayはそんなユーザーに向けて、AIキャラクターと英会話の練習ができるアプリ「SpeakBuddy」をリリースした。
アイティオーエスは、立体的なものの考え方を訓練できる3Dプリンター教育支援ソフト「作ってみよう!」を発売した。作成したものは3Dプリンターで印刷ができ、図工や算数、技術家庭の授業などさまざまな教科で活用できる。
子ども向け職業体験プログラムの企画・制作をしている「夢★らくざプロジェクト」は、10月16日に晴海客船ターミナルホールで、「おしごとなりきり道場」第19弾を開催する。対象は幼児から小学生の子どもで、Webサイトからの事前申し込みが必要。
赤本でおなじみの教学社はこのほど、センター赤本シリーズや大学入試シリーズに対応した「赤本ノート」のセンター試験用を「文系科目用」「理系科目用」に分冊した。文系・理系科目に分けることにより、より使いやすく、実践的な対策ができるという。
外務省は、「国連壁新聞全国大会」を開催する。世界をより良くするために、国連と日本が、今後、一体どんな取組をしていけばよいかのアイディアをまとめた壁新聞を募集する。応募資格は、小・中学生の2名以上のグループ。募締切は10月31日。表彰式は12月中旬。
ワオ・コーポレーションは、学習課題だけでなく可能性もみつかる記述式テスト「公開学力テスト」を11月6日に全国95会場で実施する。対象は小中学生で、受験料は小学生~中学2年生が2,000円、中学3年生が3,000円。Webサイトで申込み受付中。
鉛筆にフォーカスした展覧会「THE SECRET LIFE OF PENCIL」が、10月6日から11月13日まで東京・表参道のポールスミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)にて開催される。
iThings研究所は、Apple社が提供する最新Apple TVで動作する新しいタイプのハイブリッド電子黒板アプリ「iThings teachers TV/iThings Remote」の新バージョンを開発し、9月26日より無償提供を開始した。App Storeからダウンロードできる。
ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランド「ヴィタメール」では、10月31日(月)までの期間、ハロウィン限定ショコラ、秋冬限定ショコラを販売中だ。
東北大学などの研究グループは9月23日、「頭を動かしている最中は音に気付きにくくなる」という研究成果を発表した。音空間知覚の仕組みの解明につながるほか、工学応用の面でも情報処理技術の開発につながる重要な成果だという。
平成29(2017)年度大学入試センター試験の出願受付が9月27日に開始した。郵送により10月7日消印まで受け付ける。実施日は平成29年1月14日および15日。参加大学数は、過去最高となった前年度と同じ850大学。
東京・青山にあるパン屋さんのギャラリー「パン・オ・スリール」で9月27日から10月15日まで、すべて刺繍でできたさがし絵本「さがそ!ちくちくぬいぬい」の出版を記念した刺繍の原画展が開催される。