子どもの通学やお稽古通いなどで気になる連絡手段。定番の“キッズケータイ”から、最新の腕時計型デバイスまで、携帯各社の子供向け製品を比較。あわせて、鉄道会社が運営する子どもの見守りサービスをご紹介する。
国立大学協会は3月17日、国立大学における教育の国際化の数値目標を公表した。受入留学生や派遣留学生、外国人教員の比率、英語での授業実施科目数などを2020年までに倍増させることを目標に掲げている。
小学校受験情報サイトの小学校受験新聞は、2016年の小学校説明会の日程表を一覧にして公開。日程のほか、公開行事や過去の説明会レポートなども掲載している。随時更新される予定。
子育て支援事業を行うJPホールディングスは、保育園の待機児童問題の解決に向けた対策の一環として、保育士を志望する学生を対象とした新たな奨学金制度をスタートする。奨学金は年額60万円を最長2年間、最大で120万円返済不要で支給する。
進路情報などを提供するさんぽうは、高校1・2年生や既卒者などを対象とした「進学相談会」を、3月25日に大阪、3月28日に神戸でそれぞれで開催する。当日は大学や短期大学、専門学校などが多数参加、学校ごとのブースで個別に相談ができる。入場無料、入退場自由。
親子へ「スマホマナーやトラブル回避術」を楽しく伝える啓蒙活動を行っているKUROCK NETWORKが、30代・40代の男女330人を対象に行った「大人から見た子どものスマホ利用に関する意識調査」の結果、80.3%が子どものスマホ利用に不安を感じていることが明らかになった。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は、分野別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Subject 2016」を発表した。
厚生労働省は全国の大学生等を対象に、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを4月から7月まで実施する。労働条件などの確認を促し、さまざまなトラブルに巻き込まれないようリーフレットの配布や出張相談などを行う。
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
千葉県・市原市にある緑豊かな森林に囲まれた広大な牧草地に4月29日から8月31日まで、期間限定のオートキャンプ場「一番星ヴィレッジ」が今年もオープンする。
早稲田大学は、日本電気(NEC)が構築した大学IR(Institutional Research)システムによる学内データの高度な分析を3月より開始したことを発表した。学内データを収集・分析する大学IRシステムを活用し、大学の経営改革や意思決定の促進、教育の質向上を目指す。
ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月20日から5月8日まで、パック(イースター)に向けた期間限定コレクションを発売する。
増進会出版社の大岡信ことば館では3月26日より、企画展「スクウェア・エニックス×Z会 Works of VISUAL WORKS ―デジタルアートの最先端―」を開催する。映像制作集団「ヴィジュアルワークス」の作品や制作工程を紹介。デジタルアートの最先端に迫る。
日本英語検定協会は、2016年度の第1回実用英語技能検定(英検)から新たに導入する、4級と5級のスピーキングテストの受験規約を3月10日付で制定した。受験規約は日本英語検定協会のWebサイトで確認できる。
YouTubeは、次世代の人気クリエイターを発掘し、支援する企画「YouTube NextUp 2016」を日本で開催する。応募は3月22日から受け付けており、選考結果は5月2日にYouTubeクリエイターブログ上で発表される。
厚生労働省と文部科学省は、平成28年3月に大学等を卒業する学生の就職内定状況を公表した。2月1日現在の大学卒業予定者の就職内定率は87.8%と前年同期比を1.1ポイント増やし、平成20年3月卒業者以来8年ぶりの水準となった。