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11月24日、東京の都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測した。急激な冷え込みから暖房需要が増加したことにより、東京電力は節電を呼びかけている。午後2時台の電力使用状況は94%。
関西エアポートは、12月3日に北欧のフィンランドを体感できる「フィンランド・デイ」を開催する。1日を通じて日本でフィンランドを体感してもらうイベントで、フィンランドに関して学ぶセミナーや、フィンランドの手芸文化を体験できるワークショップなどを実施予定。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)は、東京大学の中原淳准教授との共編で「アクティブ・ラーナーを育てる高校 ―アクティブ・ラーニングの実態と最新実践事例―」を学事出版より刊行した。
Z会グループの基盤学力総合研究所は12月、「究極のコミュニケーションワークショップシリーズ」を開催する。中高生を対象に、即興演劇パフォーマーらによる3種類の講座を実施する。申込みは、Webサイトより12月12日まで受け付けている。
河合塾千種校では12月10日、中学2年生対象の「公立高校入試チャレンジ」とあわせ、保護者に向けた講演会を実施する。愛知県難関公立高校受験希望者を対象に、入試新制度について説明する。
日経DUALと日本経済新聞社は、「自治体の子育て支援に関する調査」を共同で実施し、結果を独自の指標で「共働き子育てしやすい街2016総合ランキング」としてまとめた。日経DUALのWebサイトで公表している。
消費者庁は11月22日、11月から増え始める暖房器具での子どものやけどやけがに気を付けるよう呼びかけた。帰省や旅行などで住環境の変化の起きやすい時期のため、事故を防ぐための注意点、やけどの応急処置などについても紹介している。
日本英語検定協会は11月21日、4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP(ティープ)」の2016年度4技能(RLWS)志願者が、2015年度と比べて急増したと発表した。4技能化重視の流れを受けたTEAP採用大学の増加が影響しているとみられる。
文部科学省は、平成28年度「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象校の選定結果を公表した。申請のあった198校から審査で、慶應義塾大学、明治大学、上智大学など40校が選定された。
日能研本部常務取締役・茂呂真理子氏、中学受験「進学レーダー」編集長の井上修氏、子ども未来進学センター センター長の村上健氏の3名に、私学を中心とした2017年の首都圏における中学入試の動向を聞いた。
「京菜味のむら」を運営するノムラフーズは、「ポケットモンスター」をあしらった本格京風おせち料理、「ポケモンおせち」の予約を受け付け中だ。こどもが好む食材が盛り込まれた、“モンスターボール”型の重箱入りの賑やかなおせちとなっている。
神奈川県教育委員会は11月25日、高大連携の取組み発展のための県立高校生学習活動コンソーシアムを形成し、31大学を含む46機関・団体との連携と協力に関する協定を締結する。
前回は筆者の趣味を長男と楽しむために、いくつかにポイントを絞って作戦開始したことをお伝えしました。今回はその作戦を少し詳しくお伝えしたいと思います。
浜学園は、塾生でない小学2~5年生の保護者に向けた「合格勉強法&指導伝授説明会」と個別相談会を開催する。いずれも参加は無料。志望校合格に向けた具体的な勉強方法や、飛躍的に伸びる浜学園ならではの指導方法について説明する。
JXホールディングスが実施した「第47回JX-ENEOS童話賞」の授賞式が11月18日、パレスホテル東京にて開催された。一般の部、中学生の部、小学生以下の部で合計11,047編の応募があり、各部門の入賞作品は、JX-ENEOS童話賞作品集「童話の花束(その47)」に収録される。
はまぎん こども宇宙科学館は、2016年12月23日から2017年1月29日まで冬の企画展「南極ってどんなとこ?」を開催する。期間中は南極大陸に関する特別展示やペーパークラフトコーナーのほか、小学生親子対象の特別講演などを実施予定。