リクルートホールディングスは12月15日、7領域の新たな兆しとなる2016年トレンド予測を発表した。進学では大学の求める学生が受験する「相互選択型入試」が、小・中学生学びではICTを活用した「スタディ・ライフ・バランス」がキーワードになると予測している。
NEXCO中日本は、12月16日夜間から20日にかけて、三重県、滋賀県、岐阜県、長野県、山梨県および北陸地方で降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
広島県の安田女子大学とANAエアラインスクールを運営するANAビジネスソリューションは12月15日、エアライン業界を志望する学生の就職活動支援を目的とした教育連携協定を締結すると発表した。12月21日には安田女子大学にて教育連携協定調印式が行われる。
大阪府は12月15日、大阪府育英会による奨学金の滞納者8人に対し、強制執行を申し立てたと発表した。強制執行予定額は、474万2,488円。このうち奨学金等貸付額は267万5,890万円だという。
文部科学省は、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のリーフレットを作成した。すでに、平成28年度は4月19日に実施することが発表されており、リーフレットには調査の目的や時間割、問題例などを掲載している。
ウェザーニューズは、クリスマスシーズンに向け、「ホワイトクリスマス予報」を発表した。
文部科学省は、私立学校を対象とした2014年度の助成事業について、「防災機能等強化緊急特別推進事業」「教育・研究装置」「ICT活用推進事業」「エコキャンパス推進事業」の4つの事業で追加募集を行うと発表した。2016年1月20日まで申請を受け付ける。
シャープは12月16日、電子辞書「Brain」シリーズから2016年春に新製品を発売することを発表した。前衛モデルのユーザー反響をもとに使いやすさの改良が行われ、英語学習者へのサポート機能が搭載されている。価格は3万4,000円(税別)から。
京都大学は12月15日、初の実施となる平成28(2016)年度特色入試における教育学部、理学部、医学部人間健康科学科の第2次選考結果を発表した。理学部は11.8倍の高倍率となっている。
女子学生のリーダーシップや創造力を育むハナラボは、高校や大学で女子学生向けに「社会課題解決のアイデアを考える」アクティブラーニング型の出前授業を12月15日に開始し同時に、先行して導入するモニター校5校を募集している。
保険クリニックの調査によると、夏のボーナスに比べ冬のボーナスが「上がった」と回答した人は4.6%。ボーナスから貯金する人の平均額は、2014年の調査に比べ6万4,000円減の24万1,000円であることが明らかになった。
12月7日、「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2015」の受賞作品が決定し、東京国際フォーラムで授賞式が開催された。このアワードは「日本の教育機関で学ぶデザイン学生の卒業制作」を対象としたもので、デザイン振興とデザイナー育成を目的として開催されている。
千葉県は12月15日、県内私立学校の平成28年度初年度生徒納付金をまとめた。全日制高校は平均71万5,690円、中学校は平均78万9,675円、小学校は平均86万4,355円となり、平成27年度と比べ0.3%から0.7%の値上げとなった。
四谷大塚は12月15日、2016年入試の「主要校出願者速報と入試結果」をホームページに掲載した。12月5日に一次検査を行った千葉県立千葉や千葉県立東葛飾の実受験者数、市川の帰国生入試の合格者数などが公表されている。
青山学院初等部や学習院初等科、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部など多くの私立小学校で10月に出願、11月に入学試験が行われた。慶應義塾横浜初等部の出願倍率は男子が10.0倍、女子が13.5倍となった。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、東大生とアクティブラーニングを体験する定期イベントの4回目として、「東大英語第5問を文学として楽しもう!」を2016年1月20日に開催する。参加費は無料。