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センター試験の廃止や新テストの導入など、「高大接続システム改革」プランにより大学入試制度が2020年より大きく変わろうとしている。Z会エデュースでは大学入試改革に備え、主体的な学びを引き出す「東大進学教室 メテウス」を2016年3月より開校する。
小学館アカデミーで長年にわたり多くの子どもたちを指導してきた井出麻美子先生、芳井由美先生、大木美希先生に英語教育について話を聞いた。
2月3日は節分。リセマムでは、ちょっと変わった恵方巻きや限定巻き寿司など、特別感のある恵方巻きや恵方巻きが集まるイベントを紹介する。
四谷大塚は、特設Webサイト「2016年度中学入試解答速報」で2月1日に入試が行われた開成、麻布、駒場東邦(駒東)、桜蔭、女子学院、雙葉の問題・解答を公開した。
さいたま市は、祖父母の孫育てを応援するための「祖父母手帳」を発行した。祖父母が現在の育児法を学び、父母との関係を円滑にするだけでなく、地域における子育ての担い手となるきっかけにもしてほしいという。
栄光ゼミナールが展開する御三家・筑駒への専門塾「エクタス」は2月1日19時、桜蔭中学校と開成中学校の解答速報の掲載を開始した。19時12分現在、掲載されているのは両校とも「理科」の解答のみ。
KDDIは28日、キッズ向けスマートフォン「miraie KYL23」に最新アップデートを提供。スマートフォン利用の管理と親子のスマホルール作りをサポートする「マイルール」などの機能が追加された。
高校生の進路・進学を応援するサイト「ベネッセマナビジョン」は2月1日、「過去問活用術 志望校の過去問でリハーサルしよう!」を公開した。直前期に効く活用方法と、先輩が実践した活用術を紹介している。
東京大学理学部は4月4日・5日に、「高校生のための春休み講座2016」を開催する。世界をリードするTop Scientists(トップ・サイエンティストたち)による特別授業で、参加費は無料。申込みは、Webサイトの申込みフォームより先着順で受け付けている。
インターエデュは2月1日、女子学院と雙葉に続き首都圏で行われた開成、麻布、武蔵、桜蔭、駒場東邦(駒東)、渋谷教育学園渋谷(渋渋)の入試問題の掲載を開始した。一部の学校では、すでに解答速報も掲載され始めている。
2月1日に中学入試を行った麻布学園は、当日朝のようすを麻布学園(麻布中学校・麻布高等学校)の「中学入試」ページに掲載した。麻布中は募集定員300人に対し907名が志願しており、実質倍率は3.02倍。
栄光ゼミナールでは、新小学1年生を対象とした新入学応援講座を開講する。受講料は無料。4日間で「読む」「書く」「聞く」「話す」のカタチを身につけられるプログラム。申込みは、受講を希望する教室で受け付けている。
湘南ゼミナールは2月6日、テレビ埼玉で「今年の公立入試、ズバリここが出る!」を生放送する。放送時間は午後6時半~午後9時まで。問題予想のほか、重要問題のポイント解説、視聴者からの受験相談に答えるコーナーが予定されている。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第20弾では、お茶の水女子大学の新型AO入試について聞いた。
教育掲示板サイトの「インターエデュ」は、2月1日に入試が行われた雙葉中学校の問題を公開した。解答速報についても即日公開される予定だ。
文部科学省は1月29日、高大接続システム改革会議の「中間まとめ」に対するパブリックコメント(意見公募手続き)の結果を公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の複数回実施見送りについては同日、馳浩文部科学大臣が「まだ最終決定ではない」と発言した。