日本の15歳の読書習慣、OECD平均を下回る…読解力にも影響 1枚目の写真・画像

 経済協力開発機構(OECD)が実施したPISA調査によると、読書を楽しむ日本人学生の割合がOECD平均を下回った。読書習慣がある生徒は、読書をしない生徒に比べ文章読解力が高い傾向にあることから、読書を楽しむ機会を増やす必要性があるという。

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OECD、楽しみとして読書をする学生の割合、2000年〜2009年(英語)
OECD、楽しみとして読書をする学生の割合、2000年〜2009年(英語)

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