中学の理数授業減少で研究開発力低下…神戸大・同志社大が明らかに 1枚目の写真・画像

 神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。

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