【自由研究】生きている化石「ブラインシュリンプ」を育てよう 2枚目の写真・画像

 世界中の塩湖(塩水の湖)に棲む微小生物で、水温が高い時期に飼育しやすい「ブラインシュリンプ」をご存知だろうか。気温が高くなる夏休みの自由研究におすすめしたい「生きている化石」の飼育・観察の手順を、「子供の科学 2019年7月号」より紹介する。

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孵化したばかりのブラインシュリンプ(上)は脱皮を繰り返して大人(右)になる。ノープリウス幼生のころから引き継がれる形質もあるが、成長の途中で獲得するものも多い。
画像提供:「子供の科学 2019年7月号」(誠文堂新光社) 孵化したばかりのブラインシュリンプ(上)は脱皮を繰り返して大人(右)になる。ノープリウス幼生のころから引き継がれる形質もあるが、成長の途中で獲得するものも多い。

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