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SMBC日興証券は、7月23日~8月31日に小学校高学年の児童とその家族を対象に全国の支店で社会とお金のしくみについて学ぶ「家族でワクワク体験DAY2012」を開催する。
国立科学博物館は8月24日と25日、先生が子どもに戻って博物館を楽しむ日として「教員のための博物館の日2012」を開催する。
神奈川県教育局は、神奈川の高校展2012メインイベント「公私合同説明・相談会」を開催する。8月3日~8月18日に県内12地区の会場で全291校の説明会を予定している。参加無料で入退場は自由。
代々木ゼミナールでは、5月13日の第1回 全国センター模試を皮切りに、国公立大や私大の模試を開催している。ここでは、夏休み期間中、高3・高卒生を対象とした模試を紹介する。
厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日~8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。
YouTube、レノボ 、米Space Adventures社は7月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が7月21日に子どもたちが創作した2つの実験を載せて宇宙に向けて打ち上げると発表した。この2つの実験は、「YouTubeスペースラボ・コンテスト」で選ばれた最優秀作品だ。
環境省では、7月21日から8月31日を「いきものめぐり月間」と定め、全国100か所の国立公園やビジターセンターをめぐってスタンプを集める「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」をはじめ、自然体験プログラムやコンテストなどを開催している。
国立教育政策研究所は、学校施設が排出するCO2の量を瞬時に計算するパソコン用プログラム「学校施設のCO2削減設計検討ツールを開発したと6月29日発表した。全国の教育委員会に配布するほか、ホームページから無償ダウンロードできる。
文部科学省は7月19日、「子どもの体力向上のための取組ハンドブック」を公表した。全国体力調査から、運動する子どもとしない子どもの体力水準の二極化や、生活習慣と体力の関係について明らかになった。
科学技術振興機構は、「第4回科学ドラマ大賞」を開催し、科学技術に興味、関心を持てる内容の科学ドラマの「シナリオ」および「ストーリー」を募集している。ストーリーは、シナリオ部門は誰でも応募でき、ストーリー部門は小中学生のみ応募できる。締切りは、9月13日。
科学技術振興機構(JST)では、教員免許状更新講習として「デジタル教材・ICT機器を活用した授業づくり」を実施する。タブレット機器やデジタル教材を小中学校の理科授業で活用する方法について実例を交えて学ぶ。福岡と大阪、東京の3つの会場で開催する。
シャープは7月19日、受験学習向けタブレットPC「受験Brain」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円前後となる見込み。
ALSIは、7月19日より9月30日までの間、家庭のパソコン用フィルタリングソフトを無償で提供する。子どもたちが夏休み期間中に自宅のパソコンでインターネットの有害情報によるトラブルに巻き込まれることを少しでも防ぐための取組みという。
ビックグローバルは7月19日、市進教育グループの協力を得て、中国在住の日本人駐在員子女向けeラーニングサービス「スクールZ 中国校」を2012年秋に開校すると発表した。小学生と中学生のコース、VOD映像学習教材コースの3つのコースがある。
千葉県教育庁東葛飾教育事務所は、学校での不祥事を防止するためのリーフレットを作成し、7月18日公表した。「一つの不祥事で多くの教職員の努力や取組みがダメになってしまいます。」と警告し、教員向けに事例集から学べるワークシートを提供している。
東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。