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ALSIは、7月19日より9月30日までの間、家庭のパソコン用フィルタリングソフトを無償で提供する。子どもたちが夏休み期間中に自宅のパソコンでインターネットの有害情報によるトラブルに巻き込まれることを少しでも防ぐための取組みという。
ビックグローバルは7月19日、市進教育グループの協力を得て、中国在住の日本人駐在員子女向けeラーニングサービス「スクールZ 中国校」を2012年秋に開校すると発表した。小学生と中学生のコース、VOD映像学習教材コースの3つのコースがある。
千葉県教育庁東葛飾教育事務所は、学校での不祥事を防止するためのリーフレットを作成し、7月18日公表した。「一つの不祥事で多くの教職員の努力や取組みがダメになってしまいます。」と警告し、教員向けに事例集から学べるワークシートを提供している。
東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会との共催で、「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」を開催する。応募期間は、7月20日~9月10日(必着)。応募資格は、幼児と小中学生。
全国大学生活協同組合連合会は7月9日、「第47回学生生活実態調査の概要報告」を発表した。調査結果から、学生生活を通して人間関係を築くことや、サークル等の団体内での行動が「内定の獲得」にプラスの作用を及ぼしていることが明らかになった。
ベネッセは7月18日、2012年度大学入試の小論文や総合問題の出題テーマを一覧にまとめ公表した。「一般入試の小論文」「推薦入試の小論文」「総合問題」の3つに分類して掲載している。
早稲田アカデミーは、9月1日(土)と2日(日)に小学6年生向けに「御三家・早慶・難関中プレオープン模試」と、保護者向けに「NN(何がなんでも)志望校別コース説明会」を実施する。どちらも参加費は無料で、申込みは、同塾ホームページの申込みWebフォームから行う。
東京工業大学大岡山キャンパスでは、8月4日(土)に女子高生を対象とした「理工系女子育成講座」が開催される。午前と午後の2回あり、各回60名定員。参加費は無料。
駿台は7月17日、2013年度AO入試一覧を公表した。ここでは7月10日現在判明している、国立大学13校、公立大学9校、私立大学11校の全33校について掲載している。
SAPIX中学部では、「サピックスオープン」「サピックスチャレンジテスト」「学校別入試プレ」の3種類の高校受験のためのSAPIX公開模試を開催する。個人のほか、団体受験も可能。受験料は有料。
早稲田アカデミーは、9月2日(日)に中学3年生向けに「開成・国立付属・早慶・難関私立選抜試験」と、保護者向けに「必勝コース説明会」を実施する。参加費は無料で、申込みは、同塾ホームページの申込みWebフォームから行う。
リクルートは、就職活動を経験した大学4年生と大学院2年生を対象に「もう一度昨年の夏休みを過ごせるとしたら、何に力を入れたい?」というアンケートを行ったところ、「旅行」「勉強」「アルバイト」が5割以上でほぼ横並びだった、と7/12公表した。
7月8日~15日にシンガポールで開催された「第23回国際生物学オリンピック(IBO)」に参加した日本代表4名の高校生が銀メダルを獲得した。さらに、IBOを紹介するビデオコンペでは、1位を獲得した。
内閣府は7月13日、「いじめ等で悩んでいるみなさんへ」という中川正春大臣からのビデオメッセージを公開した。「一人で悩まないで誰かに相談して」と呼びかけ、いじめの相談窓口を紹介している。
ベネッセは、小学5、6年生と中学生の保護者を対象に、中学校の武道必修化についてアンケートを行い、7/5に調査結果を公開した。中学校の「武道必修化」に不安を感じる保護者は7割を超えていることがわかった。