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一橋大学は2019年9月11日、世界最高水準の教育研究拠点構築のため授業料を値上げすると発表した。2020年4月以降の学士課程および2021年4月以降の大学院入学者が対象。現行の53万5,800円から10万7,160円引き上げ、年額64万2,960円に。標準額の上限範囲最大の20%増となる。
森記念財団都市戦略研究所は2019年9月10日、「日本の都市特性評価2019」の概要版を発表。各都市が有する「特性」を調査しランキング化したもので、全国の主要72都市の1位は「京都市」、東京23区の1位は「千代田区」。ともに2年連続でのトップとなった。
埼玉県比企郡にあるJAXA地球観測センターは、2019年10月19日に「秋の一般公開」を開催する。JAXA職員による講演会や、こども宇宙教室、工作体験など多数のプログラムを実施。入場無料、申込不要。当日は最寄りの東武東上線高坂駅より無料送迎バスを運行する。
ベネッセコーポレーションが運営する「Route H」、「Global Learning Center」、お茶の水ゼミナール「海外大併願コース」は、2019年9月16日に英国オックスフォード大学ラグビー部学生と日本の高校生の交流会を開催。参加無料。9月14日まで先着順にて20名を募集する。
福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は、2019年9月から2020年3月にかけて開催する秋冬・参加体験プログラムの参加者募集を開始した。Webサイトで「キッズプログラム」「ナイトプログラム」「ハッピーオーシャンズプログラム」全10種類の申込みを受け付ける。
新天皇陛下の即位に際し、2019年10月22日は「即位礼正殿の儀の行われる日」として今年限定の「国民の祝日」となる。天皇陛下の退位と皇太子殿下の即位が同時に行われるのは憲政史上初めてのこと。10月22日は国民こぞって即位への祝意を表すため祝日と定められた。
東急グループは2019年11月から12月にかけて、小学生の親子を対象とした体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。職業体験や施設見学、ものづくりなど全29コースのプログラムを実施。参加無料、10月7日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する「夢見る」と近畿日本鉄道(近鉄)は2019年10月19日・20日の2日間、近鉄主催のイベント「きんてつ鉄道まつり2019」にてプログラミング体験イベント「ロボットプログラミングでわくわく近未来鉄道」を開催する。
東京大学は2019年11月9日、16日、23日の全3回にわたり、第130回東京大学公開講座「予測できる未来と、予測できない未来」を開催する。対象は一般・大学生・高校生。定員は各日1,000名。先行受付で申し込んだ場合のみ高校生および東京大学生は受講料無料。
福岡市は2019年10月26日と27日の2日間、「環境フェスティバルふくおか2019」を開催する。会場では、毎年子どもに人気の体験型リサイクル「子どもくるくる村」を実施。対象は4~12歳の子どもで、9月30日まで2日間合わせて計720人の参加者を募集する。
コミュニティアプリケーション「ひま部」を運営するナナメウエはD×P(ディーピー)と連携し、2019年9月5日より日本最大級の中高生向けSNS「ひま部」内に不登校・高校中退悩み相談窓口を期間限定で設置した。終了日は未定。
グローバリゼーションデザイン研究所は2019年9月5日、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する「プログラミング英語検定」ベータ版の提供を開始した。当面はWebサイトで無料受験できるベータ版を提供し、2020年初めに正式版の公開を目指す。
学研プラスは2019年9月5日、累計520万部突破の人気シリーズ改訂版「よみとく10分」シリーズから、新刊「10分で読める名作」1~6年生を発売した。価格は各900円(税別)。スタジオポノック描き下ろしの表紙で、各学年に沿った短編13作品が収録されている。
厚生労働省は2019年9月6日、4月1日時点での保育所等の定員や待機児童の状況、および「子育て安心プラン」の1年目の実績と今後3年間の見込みについて公表した。待機児童数は前年比3,123人減の1万6,772人で調査開始以来過去最少となった。
2019年9月4日の「クリスマスおもちゃ見本市2019」において、「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2019」が発表された。男の子向け玩具1位はバンダイ「変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー」、女の子向け玩具1位はタカラトミー「すみっコぐらし すみっコさがし」。
日本人の4人に1人、20代女性では8割が「モザイク無しでSNSに子どもの写真を投稿したことがある」ことが、アバストが実施したデジタルリテラシー調査から明らかになった。子育て世代はデジタルタトゥーの危険性を意識していない傾向もみられた。