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大学入試センターは2019年9月5日、大学入試英語成績提供システムについて質問項目を充実させ、検索機能などを備えたFAQ(よくある質問)を新たに公開した。共通ID発行の申込方法や対象、成績提供対象となる資格・検定試験などについてカテゴリ別に確認できる。
厚生労働省は2019年9月8日、関係省庁などと協力し救急医療に関する普及啓発を図るイベント「救急の日2019」をアクアシティお台場にて開催する。入場は無料。AED体験や、子どもを対象としたカンタン救命講座などを実施する。
バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。
国際子ども図書館は2019年10月27日、東京文化会館との共催による音楽イベント「子どものための音楽会」を開催する。午後1時からと午後3時からの1日2回開催。参加無料、事前申込み不要。対象は3歳以上で、当日先着順で各回100名程度を募集する。
オランダ王国大使館後援による「ゴッホ展」が、2019年10月11日~2020年1月13日に上野の森美術館にて、2020年1月25日~3月29日に兵庫県立美術館にて開催される。ゴッホの人生を変えた2つの出会いに迫る2部構成で、魅力溢れるゴッホの作品とその人生に迫る。
追手門学院は2019年9月23日、大阪・茶屋町にて体験博覧会「おうてもんパビリオン」を開催する。追手門学院が設置する中学・高校・大学がSDGsやラグビー、ロボットプログラミングなどの体験ブースを実施。入場無料、一部イベントは事前申込み制。
駿台予備学校を運営する駿河台学園とタブレット型AI教材の開発・提供を行うatama plusは、駿台予備学校および駿台グループ各社においてAI学習教材を共同展開することに合意、業務提携を行うと発表した。2020年4月より駿台予備学校の全国各校舎へ「atama+」を順次導入する。
2021年度から実施される大学入試改革にあわせ主体性の評価ツールとして活用が期待される「ポートフォリオ」について、7割の高校生が利用しておらず、3割の利用者についても約半数は無目的で利用している実態が明らかになった。
小学校英語の教科化・早期化がスタートする2020年度まで1年を切る中、現役小学校教員の約7割は小学5・6年生に英語を「教科」として教えることに「自信がない」と回答したことが、イーオンが実施した調査から明らかになった。半数はスタートに向けた準備不足も感じている。
関西TSUTAYAは2019年11月2日、大阪城音楽堂にて親子で楽しめる都市型野外音楽イベント「FAMTIME!~FAM!FAN!FUN!~」を開催する。8月30日よりオフィシャルチケット先行販売を開始。併せて第1弾出演アーティストも発表された。
鉄道車両整備事業と障がい者専門の職業紹介・スポーツ支援を行う堀江車輌電装は、2019年9月1日に横浜で開催される「ラポールFESTIVAL 2019」において、誰でも野球が楽しめる「ユニバーサル野球」のブースを初出展、体験会を実施する。申込不要、無料で誰でも参加できる。
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が信頼性の高い情報を提供する総合情報サイト「AII About」を運営するオールアバウトは、9月1日の「防災の日」を前に家庭で子どもと一緒に避難を疑似体験できる「もしもキャンプ」を勧めている。
2019年10月20日に秋葉原で開催される「U-22プログラミング・コンテスト2019最終審査会」および「第4回全国小中学生プログラミング大会最終審査」の会場において、子どもから教員まで参加可能な無料のプログラミング体験イベント「Programmer’s Day」が同時開催される。
学習塾全国連合協議会は2019年9月16日、新宿NSビルにて「第40回 私立中高進学相談会」を開催する。明治大学付属中野中・高等学校、昭和学院秀英中・高等学校など、資料参加校も含め153校が参加。予約不要、入退場自由。先着2,000名には合格グッズをプレゼントする。
VIEMSは、医学部予備校で培ったオンライン個別指導のノウハウを生かした大学受験専門のオンライン家庭教師サービス「Study Classe」をリリース。2019年9月にプレオープンする。場所を選ばず全国どこからでもパソコン・スマートフォンで受講可能。
教育のための科学研究所(S4E)、NTTデータ、さくらインターネットは2019年8月27日より、教育機関向けクラウド型ホームページ運営サービス「edumap(エデュマップ)」の提供を開始した。教育機関向けの無償サービスで、今後3年間で全国3万の教育機関での利用を目指す。