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河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2019年度の国公立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立大学医学部学費は、2019年度入学者は一律だが、公立大学は入学金などが大学によって異なる。
文部科学省は2019年11月15日、大学入試英語ポータルサイトに「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入試英語成績提供システム運営大綱の廃止について」を掲載。12月13日を目途に、各大学は2021年度入試における英語の資格・検定試験の活用の有無を公表するよう依頼した。
凸版印刷は2019年11月20日より、小中高校の校外学習向けに、学校と遠隔地を4K映像と5Gを見据えた通信でつなぐ遠隔校外学習支援サービス「IoA学園」の提供を開始する。「IoA学園」は、東日本大震災の復興を目的とした「2019バーチャルふるさと遠足」に活用される。
LINEと宮城県教育委員会および仙台市教育委員会は2019年11月15日、共同開発した情報活用能力育成のための教材「みやぎ情報活用ノート」中学校編の無償提供を開始した。活動スキル・探究スキル・プログラミング・情報モラルの4つの分野を総合的に学習できる。
「イード・アワード2019 幼児教室」、「教材がよい幼児教室」部門において1位を受賞した「七田式教室」。実に40年近く現場での教材開発に携わってきた、しちだ・教育研究所 代表取締役の七田厚(しちだこう)氏に、教材の特徴やこだわりについて聞いた。
大学入試センターは2019年11月15日、大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う令和3年度(2021年度)大学入学者選抜大学入学共通テストの出題方法等について発表した。英語の出題方法や問題作成方針に変更はないという。
未来の先生展2019実行委員会は2019年11月30日、立命館東京キャンパスにて第6回未来の先生展セミナーを開催する。テーマは「いじめ・不登校の未来-不登校の子が未来を拓く関係づくり-」。
公認会計士・監査審査会は2019年11月15日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,337人、合格率は10.7%。合格者数は4年連続で増加した。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。
立憲民主党と国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社会民主党、共産党は2019年11月14日、「独立行政法人大学入試センター法の一部を改正する法律案」(通称:記述式試験中止法案)を衆院に提出した。
新潟県で唯一の専門職大学「開志専門職大学」が2020年4月1日に開学することが正式に決定した。2019年11月24日には万代シルバーホテルにて特別大学説明会を開催し、同日より学生募集要項の配布を開始する。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年11月13日、オーストラリア国立大学(ANU)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、ANUへの留学を目指す者を全面的にサポートすることが可能になる。
内閣府と厚生労働省は2019年11月12日、保育施設園児の安全を確保するための「キッズ・ゾーン」の設定の推進について、都道府県などに通知を発出した。自動車の運転手らに注意喚起するため、保育施設を中心に原則500メートルの範囲でキッズ・ゾーンを設定する。
文部科学省は2019年11月13日、2020年度(令和2年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧をWebサイトに掲載した。岩手医科大学や東京慈恵会医科大学、東邦大学など21大学が申請。2020年度は国公私立合計で定員9,330人を計画している。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年11月13日、「英検2020 1 day S-CBT」に関する英検協会の今後の対応について、決定事項(一部)を公表した。2020年度第1回検定の予約申込者でキャンセルせずに受験を希望する場合、検定料を特別価格で提供するという。
名古屋六大学の学長が一同に会する「名古屋六大学トップメッセージフォーラム」が2019年12月11日、大阪駅前のTKPガーデンシティ大阪梅田にて開催される。対象は高等学校教員、教育関係者。定員は200名。
チエルは2019年11月から2020年1月にかけて、Google for Educationワークショップセミナーを全国9都市にて開催する。参加無料。申込みは、インターネットにて受け付けている。