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東京都は2019年11月21日、2020年度(令和2年度)の国の予算編成に対する東京都の提案要求について公表した。学校における働き方改革、少子化対策など、59件の最重点項目を掲げ、現状や課題とともに、具体的な要求内容をまとめている。
千葉市動物公園はDynabookの協力のもと、2019年11月27日にスマートグラスなど動画の遠隔中継システムを使用した小学校への遠隔授業の実証実験を実施する。遠隔授業では、動物舎の裏方から小学校へ生中継する。
東大螢雪会より提供の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、一般入試の受験者数がもっとも多かったのは帝京大学で6千923人。2位の東海大学4千150人、3位の昭和大学I期3千468人を大きく引き離した。
近畿大学は2019年11月25日から、業務改革・教育改革につなげるため、Slack Japanが提供するビジネスコラボレーションハブ「Slack」を、一部の学生へ先行して導入。2019年度中に試験運用を行い、2020年度4月にまずは理工学部情報学科の学生・大学院生を対象に実施する。
日本英語検定協会は2019年11月20日、2020年度「英検2020 1 day S-CBT」の対応について、最新情報を掲載した。継続受験・申込キャンセルの希望受付期間は、2019年12月3日から12月24日までに確定。また、高2・3生(既卒者を含む)に限り、追加予約の申込みを受け付ける。
iTeachers TVは2019年11月20日、教育ICT実践プレゼンテーション「MIYAGI Styleで推進する教科指導におけるICT活用の実際」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が宮城県古川黎明中学・高等学校の奥山敏基先生、後編が宮城県登米総合産業高等学校の千坂大輔先生。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2019年11月19日、2018年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)の受験者スコアと受験者へのアンケート結果を公表した。日本の平均スコアは、スピーキング111点、ライティング130点。
日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は2019年11月、フードバンク横浜を通じて横浜市内のこども食堂などに調理済みの「オリジナルチキン」などを食材として寄贈する取組みを開始した。全国展開する外食企業としては初めての取組みだという。
日本英語検定協会は2019年11月19日、2019年度「英検2020 1 day S-CBT」における例外措置の対応を公表した。文部科学省との協議により、例外措置対象者については返金とする。そのほか、2020年度「英検2020 2 day S-Interview」の継続を発表した。
みんなのコードは2019年11月19日、Google.orgの支援を受け、中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」を開始すると発表した。学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から強力に支援していくとしている。
エプソンは2019年11月19日、新宿ミライナタワーにて「エプソンのスマートチャージ」新商品ならびに学校専用「アカデミックプラン」の記者発表会を開催した。
あんふぁには2019年11月1日より、まちといっしょにミライをつくる子どもスタートアップラボ「ダビンチクラブ」を放課後等デイサービスせいび学園で開始した。
国立大学協会は、「2020年度の運営費交付金の配分における共通指標の活用について(考え方の整理)」を取りまとめ、2019年11月8日付で公表した。基本的な方向性として6つの論点をあげ、評価や運営費交付金配分の在り方について留意すべき点をまとめている。
日本電信電話(NTT)と国立情報学研究所は2019年11月18日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」の一環として、人工知能(AI)が2019年大学入試センター試験の英語筆記科目に挑戦した結果、185点(偏差値64.1)を獲得したと発表した。
Z会とエンビジョンは2019年11月19日、Z会の通信教育「小学生コース」6年生の英語講座を対象に、オンライン英会話レッスンの提供を2020年4月より開始すると発表した。追加料金なしの標準サービスとして利用できる。
不登校支援の私立小学校が2020年4月、東京都江戸川区に開校する。東京都私立学校審議会が2019年11月18日、東京シューレ学園が設置する東京シューレ江戸川小学校の設置を認める答申を出した。初年度は4~6年生でスタートする予定。