日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年12月18日および2023年2月26日の午前・午後に実施するTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、実施する受験地を増設すると発表した。12月は1会場、2月は4会場増設する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年9月5日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第88回の配信を公開した。工学院大学附属中学校・高等学校の中川千穂先生をゲストに迎え、ICTを活用した英語の授業実践や時短術に迫る。
デジタル教科書について、文部科学省は2022年8月26日、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めた。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する。当面の間は、デジタルと紙を併用する。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年7月19日、2021年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはスピーキング111点・ライティング132点だった。
2021年の年間留学生数は1万5,083人(オンライン留学含む)であり、オンライン留学数が現地へ渡航する従来型の留学(オフライン留学)数を大きく上回っていたことが、海外留学協議会(JAOS)の調査結果より明らかとなった。
TOKYO GLOBAL GATEWAYは2022年7月26日より、園児・小学生・中学生を対象にサマースクール「SUMMR CAMP」を開講する。探求心とコミュニケーション能力を育むアクティブラーニング型レッスン5コースが開講。申込はTGGの予約サイトにて受け付ける。
やる気スイッチグループが展開する子供向け英語・英会話スクールのWinBeは2022年6月1日から8月31日、3歳から小学6年生を対象に季節限定の「サマーコース(SUMMER COURSE )2022」を開講する。
東京都教育委員会は2022年5月26日、東京都立高等学校入学者選抜における東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)結果の活用について公表した。不受験者が入試で不利にならないよう、英語学力検査の得点が同じ者のESAT-J結果をもとに「仮のESAT-J結果」を算出する。
TOEFLテスト公式教材ショップは2022年5月17日、ETS Japanが創立1周年を迎えたことを記念し、「TOEFL iBTテスト公式オンライン模試とTOEFL iBTテスト受験料」のセットが通常合計価格から1万円以上安く購入できる「TOEFLテスト・留学応援キャンペーン」を開催する。
文部科学省は2022年5月18日、2021年度英語教育実施状況調査の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は47.0%、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は46.1%。目標の50%には達していないものの、経年で着実に改善が進んでいる。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年5月16日、TOEIC Programの2021年度受験者数を発表した。TOEIC Programの総受験者数は約230万人。企業・団体・学校等の約3,000団体で実施された。
iTeachers TVは2022年5月11日、近畿大学附属小学校の福嵜将樹先生と宮崎慶子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで『つながる+広がる』学び」を公開した。ICTを活用して全国各地や海外の小学校と交流を深めた実践例を紹介する。
ネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで海外旅行体験を楽しめる世界一周旅行教材「ブラジル」を公開した。ブラジルの観光地・食・文化を英語で楽しく学ぶことができる。
世界トップクラスのカリフォルニア大学(UC)に特化した進学サポートを行うU-LABOと、河合塾グループの日米英語学院は2022年3月25日、業務提携を締結。英語力向上や海外大学進学の希望者に向けて、サポートプログラムの提供を開始した。
近年、海外名門大学へ進学する学生が増えてきている。とはいえ、海外進学に関する情報はまだ少ない。本シリーズでは、そのロールモデルを紹介すべく、自身もUCLA出身で、世界トップ大学への進学・留学サポートを行うU-LABO代表の小泉涼輔氏にご寄稿いただいた。