国際教養大学は、小学生のための異文化理解教育プログラムと、中高生のための中高生のためのオンライン英語研修プログラムの参加校・参加団体を募集している。実施期間は2021年11月から2022年3月。いずれも日程は応相談。
旺文社教育情報センターは2021年7月16日、「『入試のあり方会議』提言をサマリーで正確に読む!」をWebサイトに掲載した。記述式や英語外部検定等、文部科学省の有識者会議が出した提言について、重要ポイントをまとめている。
日本英語検定協会は2021年7月20日、Webサイトで「2021年度第1回実用英語技能検定二次試験C日程」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年7月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第36回の配信を公開した。国立仙台高等専門学校の武田淳先生をゲストに迎え、反転授業やICT活用の実践に迫る。
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、2021年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。外検を利用した受験生の92.2%が「英検」を利用していたことが明らかになった。
日本英語検定協会は2021年7月7日、2021年度第2回「英検S-CBT」9月実施分の試験日程・試験時間等の概要を発表した。申込受付は7月12日午後6時に開始。締切日は試験日ごとに異なる。
文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生向け国際交流・探究プログラム、教職員向けコンテンツ企画・運営サポートを提供する「#せかい部 加盟校」制度を新設。2021年6月30日に募集を開始した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年6月30日、2020年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。日本の平均スコアは531点だった。
日本英語検定協会は、2021年度第2回「英検S-CBT」(8~11月実施)において、期間中の同一級受験回数を通常の最大2回から最大5回まで可能とするキャンペーンを実施する。入試の出願等に向けて受験が必要な受験者を支援するねらい。
文部科学省の有識者会議は2021年6月30日、2025年以降の大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入は困難だとする提言案を大筋で了承した。導入見送りで受験者等に与えた影響を真摯に受け止めるよう文部科学省へ求める文言も新たに盛り込まれた。
加藤勝信官房長官は2021年6月29日、国際バカロレア認定校を2022年度までに200校以上とする目標達成に向けて、引き続き取り組んでいく意向を示した。
イーオンは2021年7月30日から8月28日の毎週金曜日と土曜日、小学校1・2年生を対象に、イーオン銀座校にて「プログラミング教育」を取り入れた夏休み短期教室を開催する。事前申込制。
リセマムとアスクプロは2021年6月15日、自分に合った英会話スクールを探すための支援サービス「英会話スクールコンシェルジュ」を開始する。対象は小学生から大学生、またはその保護者。利用料は無料。
ドワンゴは2021年6月10日、VR/AR・AI技術による教育コンテンツの開発等を行う米国PlusOneと知的財産権許諾および業務協力契約を締結。あわせて、PlusOneのAI・VR英会話トレーニングソフト「Smart Tutor」のドワンゴオリジナル版を、N高・S高の生徒へ配布を開始した。
リセマムとスクールウィズは、中学・高校生を対象に、2021年8月2日から6日の5日間の留学プログラム「リセマムバーチャルサマーキャンプ2021」を実施する。定員は50名。1人あたり99,800円(税込)。事前申込制。
日本英語検定協会は2021年6月2日、英検S-CBTで一次試験免除申請が可能になると発表した。2021年度第2回検定8月実施分より、すべての英検方式で取得した一次試験免除の資格を英検S-CBTで申請可能となる。