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日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2021年10月の実施回よりTOEIC Listening & Reading公開テストの受験料を改定すると発表した。改定後は、税込で現在の受験料より1,320円増額となる。
ジョイズは2021年4月、英語学習サービス「TerraTalk for Educators」において、中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。中学校検定教科書全6社に対応し、学校向け・塾向けコースを設定。新学習指導要領における英語4技能習得の習得を支援する。
首都圏の中学入試では、一般入試に英語入試を導入する学校が増えている。首都圏模試センターが2021年4月5日に掲載した記事と資料によると、2021年度入試の実施校は143校にのぼる。首都圏模試センターは導入校一覧も公表し、「英語(選択)入試」について解説している。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
英語教育を受けている首都圏在住の小学生の22.9%が、英検3級以上を取得済みであることが、児童英語研究所が2021年3月31日に発表した調査結果より明らかとなった。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。
異文化学習の機会を提供するAFSは、これまで70年にわたり高校生留学・国際交流をサポートしている。AFSを通して留学生を受け入れた経験のある4家庭に、日本にいながらにして得られるリアルで身近なグローバル体験について伺った。
文部科学省が増員の方針を示している英語の「専科教員」について、8割の先生が好意的な意見を示していることが2021年3月15日、イーオンの調査結果からわかった。小学校英語の教科化・早期化については、「児童の評価の仕方」を課題にあげる声がもっとも多かった。
海外留学推進協会は、設立以来、大学生向けに海外留学(休学留学・学部聴講)のサポートを無料で行っている。2021年2月27日より、「世界の大学オンライン留学フェア 2021春」を開催しており、海外留学を検討する学生にとって貴重な情報収集の場となっている。
英ハロウスクールは、創立450年を迎える伝統的なパブリッシュスクールだ。2022年夏、岩手県安比高原にハロウインターナショナルスクール安比ジャパンが開校予定だ。2021年1月30日にオンラインにて開催されたローンチイベントを取材した。
日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は、CLIL(内容言語統合型学習)授業に参加した子どもは、従来のEFL(外国語としての英語)授業に参加した子どもより、第二言語(英語)の理解語彙数が多いとする研究に関する記事をWebサイトに公開した。
アルクは2021年3月1日、英語学習書籍を使ったパーソナル学習を提供するスマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」において、企業・団体向けの自己学習サービスの提供を開始した。AIを活用し、ムリ・ムダのない効率の良いカリキュラムで自己学習を進めることができる。
神田外語大学は、各国・地域の国際提携大学のオンライン授業を受講できる「海外大学オンラインプログラム」を導入している。2020年度の春季休暇期間中には、奨学金制度も整えて学生へ提供する予定だ。
現役大学生の持つ英語スキルは「英検2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61~79点)」がもっとも多く、4割以上の大学生が高等英語教育レベルと言われる英検2級以上の英語スキルを身に付けていることが明らかになった。
九州大学男女共同参画推進室は2021年3月13日・19日の2日間、「英語による授業を効果的に行うために 大学教員のためのワークショップ」をオンラインで開催する。13日は「基礎編B」を、19日は「応用編」を実施。参加無料、定員は各20名。メールにて先着順で受け付けている。