タブレットを用いた学習塾運営と教育機関向けアプリ開発を行うメイツは2020年3月16日、英検の単語力診断アプリを無料リリースした。英検何級相当の単語力があるかを診断することができる。
TOEIC学習アプリ「SANTA TOEIC」を提供するLangooは2020年3月8日のTOEIC公開テストが新型コロナウイルス感染拡大により中止になったことを受け、インターネットで受験することができるオリジナルのTOEIC模擬試験を3月29日に無料で開催する。申込みは3月24日午後3時まで。
AFS日本協会は2020年4月13日から、2021年に海外留学を希望する高校生を対象に三菱商の支援による全額給付型の奨学金「三菱商事高校生海外留学奨学金」の応募を受け付ける。申込みは6月18日まで。
EnglishCentralは2020年2月28日、新型コロナウィルス感染拡大にともなう臨時休校対策として英語Eラーニング教材の導入を行う教育機関に対して、2020年4月30日までの期間、動画学習プラン「アカデミックプレミアム」を無償提供することを発表した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年2月27日、2019年度第3回実用英語技能検定(英検)二次試験B日程について、予定通り3月1日に実施することを明らかにした。試験当日は、受験者にマスク着用を推奨している。
英語を教えない英語塾ESL clubは2020年2月、小学校4年生以上、かつCEFR A2(英検準2級レベル)以上の者を対象に「英語ディベートスクール」を開校した。料金は入会金3万3,000円、月額5万8,000円(いずれも税込)。
日本英語検定協会(英検協会)は、2020年4月19日に実施する「英検CBT」について会場を追加予定であることを明らかにした。申込受付開始後すぐに一部の会場で満席になるなど受験希望者が多いことから、会場増設に向けて準備中だという。
Educational Testing Service(ETS)は2020年2月13日、2月15日より世界各国のTOEFL iBTテストの受験者は「Reading」および「Listening」セクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになると発表した。
アルクは2019年12月、AIを活用した英会話ロボット「チャーピー」に、アルクの書籍「キクタン小学生」を搭載した「英会話ロボット チャーピー with キクタン小学生」を発売した。2020年3月31日まで、通常価格より10%引きで購入できるキャンペーンを実施している。
英語教育におけるスピーキング指導について、「自信がある」と回答した中学教師は14%と非常に少ないことが、ブリティッシュ・カウンシルが発表した調査結果より明らかになった。「生徒はスピーキング学習に関心がある」と9割以上の教師が感じているという。
日本マイクロソフトは2020年2月4日、「GIGAスクール構想」に対応する新しい教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」をパートナー企業と連携して提供することを発表した。
未来の先生展実行委員会は2020年2月22日と3月21日、「英語教育の不易流行を学ぶ」をテーマとした「未来の先生展”英語特別セミナー”」を東京都千代田区にあるネリーズの会議室で開催する。
イーオンは2020年4月1日より、アダプティブラーニングエンジンにより生徒の英文法の得意・不得意項目を峻別し、学習者ごとの苦手項目を集中して学べるeラーニングシステム「AI Study Design~Grammar編~」を導入する。
ベネッセ教育総合研究所は2020年1月17日、「高1生の英語学習に関する調査」の結果を公表した。英語が「得意」と回答した生徒は4割強。英語を苦手と感じるようになった時期は、「中1の前半」と「高1の前半」が多い傾向にあった。
ベネッセホールディングスは2020年1月17日、スタディーハッカーの創業者であり代表取締役社長の岡健作氏との間で、スタディーハッカー社の発行済株式の50.1%を取得する株式譲渡契約を締結した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年1月15日、実用英語技能検定(英検)の各種試験について、2020年度から検定料を改定すると発表した。「英検CBT」「英検2020 1 day S-CBT」「英検2020 2 days S-Interview」は値下げ、「従来型英検(本会場申込用)」は値上げする。